能勢謙三の鹿児島まち案内日記

792 私の名前はアキ

2015年4月14日(火)晴れ。

●開店情報 千日町に「かつ丼亭 極味」がオープンした。ナンニチパチンコの横筋。

●個展情報 「平原紀久with平野秀樹 旅のスケッチ&写真展」が中町のギャラリー杜で開かれている。19日まで。
14日訪ねると、知人の平原さんはいなかったが、平野さんと初対面。額に飾ってない写真が何枚か重ねて机の上に置いてあり、見ると、霧島方向から雪をかぶり噴煙を上げる桜島と開聞岳を一緒に撮影した作品があった。「旅行人山荘から撮ったんですよ。10回通いました」と平野さんが教えてくれた。

山之口町にこんな店も近くオープン予定。熟女とは何歳くらいか?

新照院町の国道3号沿い。広告の募集広告

山之口町のコイン駐車場。泊まることが徳を積むことのような

13時31分 いわさきパーキング前の天文館バス停2番乗り場近くで婦人6人「仙巌園へ」。見ると、市営バスの一日券を持っている。ここからだとウオーターフロントコースが14時09分発です。向こう岸のバス停からは城山。磯コースが13時42分発です。遠回りですが、仙巌園へ行きます。「向こうへ行こうか」。野村證券前の5番乗り場です。

14時22分 鹿児島中央駅西口のエスカレーター上で男性「ATMは?」。東口のファミリーマート奥のATMコーナーを案内。

14時34分 東口バス等総合案内板前(以下、総合案内板前)で女性「鶴丸城跡へ」。東4バス乗り場から35分発まち巡りバスに。薩摩義士碑前で降りてください。

14時37分 東4乗り場近くで男性「鴨池新町へ。27番」。東15乗り場を案内。どちらへ? 「今村病院の別院へ」。でしたら市営16-2番線でもいいですよ。やっぱり15番乗り場です。

14時46分 同所で男性「与次郎2丁目へ」。東15乗り場を案内。

14時49分 東4乗り場で夫婦「城山あたりへ」。55分発まち巡りバスに。「仙巌園へも」。城山から後続のバスに乗り継いでください。

14時53分 東口エスカレーター下で付近地図を見ていた男女「このあたり(甲突川沿い)は?」。あっちへ歩いて10分足らずです。「何かある?」。遊歩道、西郷誕生地、維新ふるさと館などがあります。「市とか?」。今はありません。
時間がおありですか? 「2、3時間」。東4乗り場からの周遊バスを紹介。

15時01分 総合案内板前で夫婦「城山へ」。東4乗り場から15時10分発シティービューを案内。

15時02分 東4乗り場近くで女性2人「トッピーに」。東5乗り場に到着したシャトルバスを案内。高速船ターミナルで降りてください。

15時07分 東4乗り場で発車前のシティービュー城山・磯コースから降りてきた老婦人「石橋記念公園は遠回りだと言われて。イルカの付いたバスに、と」。20分発ウオーターフロントコースを案内。

15時10分 東4乗り場近くで女性2人「空港へ」。あのビルの1階裏口から出ます。向こうの地下通路から。突き当りを右へ進んでください。

15時13分 総合案内板前で婦人「今給黎病院へ」。東12乗り場から市営11番線に。下竜尾で降りてください。

15時14分 東4乗り場で先の老婦人が、入ってきた15分発まち巡りバスに乗ろうかと迷っている様子。あそこに待機している青いバスが20分発ウオーターフロントコースです。このバスが出発したら、ここに入ってきますので、もう少しここでお待ちください。

15時16分 総合案内板前で男性「天陽会中央病院へ」。市電の方がわかりやすいと思いますと市電を案内。あの交番奥の乗り場からあっちへ向かう電車に。朝日通で降りたら、前方交差点を右へ進んでください。病院は公園の先にあります。

15時17分 同所で女性「草牟田へ」。東7乗り場を案内。この列のはずれです。

15時20分 同所で付近地図を見ていた男性「食べる所を」。このビルにもありますが。「息苦しいので」。天文館を紹介。「西口のホテルにチェックインしてから」。電車やバスで降りたら進行方向左側へ。食べ物屋が多いです。

15時23分 同所で男性「市営プールへ」。東15乗り場から市営11番線に。

15時24分 同所で男女「鴨池港へ」。東15乗り場を案内。「時間を」。いくつか路線がありますが、ほとんど鴨池港が終点ですので、たくさんあります。

中央駅東口エスカレーター下








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コメント一覧

mastan
> 泊まることが徳を積むことのような

徳用マッチというのがありましたが、今でも使われているのでしょうか。

> 今村病院の別院へ

今村病院の名に接するたびに66~67年前の怖い体験を思い出します。母が流産して、いづろの今村病院に入院していたときのことです。天文館の高島屋百貨店付近で、谷山電停から病院まで連れて行ってくれるはずの能勢さんという近所のネエさんとはぐれてしまったのです。私は、「イマムラビョウイン」の名前だけを覚えていて泣き叫んでいたのですが、百貨店沿いの路上で食品を販売していたおばさんが病院まで手を引いてくれて、ことなきを得ました。前後のことは何も憶えていません。
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