羊 1/2

これからの季節、暑そうですね・・・

ぬいじゃった 1/2

・・・衣装だったんですかっ

・・・寝姿、のぞいてもいいんでしょうか。

（マウントバーノン：ジョージワシントンの家にて））

芝生で結婚式

よく晴れた休日。
カリヨンの鐘がある芝生の公園で、結婚写真の撮影が行われていました。
緑の中で、花嫁の純白のドレスが輝いていました。

カリヨンの鐘の塔

オランダから贈られたカリヨンというベルを納めた塔です。
49個のベルを奏でて、コンサートも行われます。
塔には登ることもでき、ワシントンタワーやDCが一望できます。

メモリアルデーコンサート

30日のメモリアルデー（戦者将兵追悼の日）を前に、毎年恒例の無料コンサートがあると聞き、つい出かけてしまった。場所は国会議事堂の西庭。何千人という観客が芝生にぎっしり。プロジェクターも完備。
この催しは期待したような普通の「コンサート」ではなかった。
簡単にいえば、硫黄島奪還と第二次世界大戦の勝利を祝い、今もイラクで戦うアメリカ兵に励ましを送ろう、というイベントだったと思う。
世界大戦の映像の大写し、硫黄島で戦った元兵士の詩の朗読、アメリカをたたえる歌、イラクに駐留する兵士への応援歌。観客も自然に立ちあがり、心がひとつになっていく。
イラク戦争と兵士の映像をバックにして、美しく感動的なメロディー＆生歌が流れたときには、日本との大きな異文化を感じずにはいられず、ショッキングでさえあった。
（ブログ書こうか迷ったけど、自分が感じたアメリカの記録として、シンプルに記しておきます）

Great Falls Park

ワシントンDCから車で西へ40分の場所に　
国立公園　Great　Falls　Park　があります。

雄大な滝の流れにみとれてしまいました。

滝の中の鳥

写真のちょうど中心あたり
岩場の左端に　2羽の鳥の姿がみえました。
（クリックすると拡大します）

鳥の威嚇

絶好のエサ場らしい　この岩場をめぐって
2羽の鳥が　羽をひろげて威嚇しあっていました。
強風にあおられながら　
細い足でしっかりと立ち
羽をはばたかせあっていました。
　

SUSHI米

「SUSHI」と記されたお米がよく売られています。
まさか炊くだけで酢めしになるのか？？

WASABIパウダー

まんなかの、エメラルドグリーンのきれいなパウダーが　わさびパウダーです。
スパイスコーナーにありました。
店員さんに「何に使うの?」と聞いてみたら、「何にでもOKよ！サラダにかけたりね」…ってほんとに？

あとで気づいたのですが、もしかして粉ワサビなのかも。

連休

5月29日がメモリアルデーという祝日のため、土曜日から３連休。
春のこの連休は〝ミニGW〝みたいな感覚のようで、「メモリアルデーの週末はどこへ行くの?」という会話をよく聞きました。
ワシントンDCにも、全米から観光客や墓参りの人が訪れ いちだんと賑わっています。

写真は港町アレキサンドリアの市庁舎。メモリアルデーにあわせて、こんな風にいたるところに国旗が掲げられています。
今日,アレキサンドリアでハーレーの集団をいくつも見かけました。メモリアルデーの前にバイクのパレードもあるようです。

アメリカン・アイドル

インドで「インディアン・アイドル」という新人歌手を発掘する大人気番組があったのですが
アメリカでも「アメリカン・アイドル」が、全米一の人気番組として存在しました。

昨夜、10万人の応募者の中から、第4代目チャンピオンにキャリー・アンダーウッドさん（２２才）が選ばれました。オクラホマ州の農家出身でカントリー歌手の卵だそうです。

それにしても、インドとアメリカ、番組のつくりが100％同じです。
ちょっとはアレンジしてみようとは・・・思わなかったのね。

新シリーズ第5回目は、来年1月にスタートするそうです。
インドでも新シリーズ、始まってるかな？

へびいちご

きのうは水着でお昼寝の人がいるほど暖かかったのに、きょうはセーターにコートが必要…
というくらいに気温がころころかわるDCですが

タンポポや　シロツメクサや　へびいちご・・・に
日本のような春♪を感じて嬉しくなります。

へびいちご、見た目はすごく美味しそうなのに
食べてもあまり甘くないです。
毎春、去年のガッカリを忘れては　口にほうりこみ
「甘くないなあ。がっかりだ」と繰り返していた私。
ア○な子供でした。

へびいちごの英名は　Indeian strawberry。
Sneke strawberry　ではありませんでした。

ブレス ユー

花粉症でくしゃみばかりしていたとき、地下鉄や、スーパーで「はっくしょんっ」とやるたびに
近くの人が必ず「ぶーしゅぅー」とかなんとか声をかけていくのがフシギでした。
私にだけではなく、他の人がくしゃみしたときも、
すれちがいざまに振り向きもしないで　何やら呪文のように声をかけ、それに答えてか　くしゃみした人は「Thank you」と軽く言っている・・・。

アメリカでは誰かがくしゃみをしたら　例え知らない人にでも
「Bless You～」と声をかける習慣があるそうです。
Bless Youとは「God Bless you」（神のご加護を）の略。
お大事にね、というようなニュアンスでしょうか。

アメリカだけでなく
ドイツでは「（Meine)　Gesund heit」（ゲスント　ハイト）、ペルーでは「SALUD」（サッル）、フランスでは「SANTE」（サンテ）と声をかけるとか。いろんな国で同じような習慣があるようです。

写真はプレーリードックの後姿。
飛行機が通るとみんな一斉に立ち上がって、ずーっと見てたりします。もこもこのお尻がかわいい♪
あったかそうで、くしゃみとは縁がなさそうです。

アバウトなお札

ドル札を出してみて、ふと、さっきの1枚と違ってる気がしました。
あれ？と、くらべてみたら
やっぱり・・・

お札によって、上の「のりしろ」みたいな部分の幅が
微妙に違います。

日本のお札もこんなだっけ？
違うよね？…みんな精巧に、同じにできてるよね。

お札がアバウトとは。