陸奥のパワースポット

みちのく青森の、自然や神様など、こころ洗われ元気がでる場所を巡る。

短靴で八甲田・・・・・植物園~睡蓮沼・・・・・

2018-07-04 13:14:41 | 旅行

登山道が歩けなくても

多少天気が良くなくても

八甲田の山の気を感ずることのできるのが

東北大学植物園八甲田分園と

睡蓮沼の木道デッキ(テラス・プロムナード)だ

 

2018・7・1

 

 

案内所前のパーキングから  大岳登山口と山頂を望む

 

 

東北大学植物園八甲田分園では・・・・・・

ハクサンチドリ

 

ウラジロヨウラク

 

 

アカモノ

 

 

イヌツゲ

 

 

コケモモ

 

 

 

南八甲田の眺め

 

 

シラタマノキ

 

 

ハクサンシャクナゲ

 

 

アオモリトドマツは遅霜から若葉を守るため 新芽は被覆され、しかも遅めに芽吹くようだ・・・・・

 

 

ノリウツギ

 

 

案内所玄関脇  イワツバメが子育て中

 

 

高田萢の一角 睡蓮沼 (標高1000m泥炭地)では・・・・・

 

高田大岳  コバイケイソウ

 

 

ミツガシワ

 

 

ミネカエデ

 

 

木の デッキ・テラス・プロムナード  あずまや、トイレもある  山は石倉岳

 

 

 

ヤナギのなかま

 

鴨の親子

 

 

雛が9羽 この池塘で繁殖しているカモを初めて目にした

 

 

大岳 レンゲツツジ

 

 

硫黄岳、石倉岳

 

 

小岳  アオモリトドマツ球果  ミヤマナラ

 

 

 アングルにアオモリトドマツ、泥炭地、山容の三点が入ると“八甲田の絶景”となる

 

 

 

ところで、酸ヶ湯の売店には、棟方志功のデザインによるバッジがある。

3cmx4cm

 

 

酸ヶ湯温泉の解説シオリをそのまま引用させていただくと・・・

 

《   棟方志功デザイン「八甲田山バッジ」の由来

 

このバッジは昭和29年、棟方志功画伯が故郷の八甲田山へ思慕の情を込めてデザインされたものです。

図柄は神鷹(かみたか)が羽根をいっぱいに広げ、八甲田山から世界を見渡しているところです。

 

●八甲田山と神鷹

昭和4年、画伯青年時代、八甲田山の仙人といわれた鹿内辰五郎と、酸ヶ湯大原誠一の3人が八甲田山に登ったとき、仙人の笛に誘われるように、どこからともなく一羽の鷹が現われ3人の頭上を舞った。

仙人の笛はますます冴えわたり、その音に合わせるごとく、ゆっくりと円を描いて舞い、画伯は手を合わせ地べたに伏して拝み続けた。

その鷹の両翼には白い丸の模様があった。仙人は『このような鷹は初めて見た。これは神鷹だ。志功お前は世界一偉くなるぞ!!』と予言し、のちその通りとなった・・・・・・・

これは実話です。どうぞご愛用ください。

八甲田山  酸ヶ湯温泉       》

 

 

横文字は仏語で、『八甲田に親しむ仲間』 『八甲田の友』『八甲田を讃える』 か・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 



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