ノースさんの競馬日記

競馬の重賞レースの予想が中心のブログです。(2010.2.13設置)

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予想・根岸S

2011年01月29日 20時33分39秒 | 競馬
<根岸S>
◎06ケイアイガーベラ
○05ダノンカモン
▲01セイクリムズン
△03ティアップワイルド
馬連 1-3-5-6 BOX馬券
コメント:
根岸Sと言えばブロードアピールの怒涛の追い込みが思い出されますが
今年も長い直線での攻防が楽しみです。
前走好走組みが良い結果を残しているレースなので前走好走組を狙います。
本命は1400mが得意なケイアイガーベラです。
1400mで7勝でそのなかには重賞勝ちもあります。
圧勝するレースも多く、サマーウインドにも勝つなどこの距離なら負けられないです。
問題は遠征に弱いのか関東での良い成績がないことです。
今回は早めの美浦入りなので大丈夫かも・・・。
対抗にダノンカモンです。
キャラクシーSではケイアイガーベラに少し差をつけられましたが
こっちは東京コースに実績があります。
3番手にセイクリムズンです。
1400mは4勝で2走前は0.8差勝ちとこの距離は得意です。
押さえはセイクリムズンとカペラSで差のないレースをしたティアップワイルドです。

予想・AJCC

2011年01月22日 13時15分52秒 | 競馬
<AJCC>
◎03コスモファントム
○02ネヴァブション
▲06トーセンジョーダン
△04マルカボルト
馬連 2-3-4-6 BOX馬券
コメント:
中山の最終週でかなり馬場も荒れてきました。
少頭数でも外枠は不利なので今回も内の馬狙いです。
本命は中距離ならG1級の力があるコスモファントムです。
元々ヴィクトワールピサと互角の競馬をしてきた馬です。
故障で出遅れましたが中山金杯で重賞制覇したのでG2でも
負けられないところです。
対抗に3連覇がかかるネヴァブション。
年齢的には苦しそうですが、とにかく中山でしか重賞は勝てない馬なので
コース適性で狙ってみます。
3番手にトーセンジョーダンです。
あまりにも人気になってますので配当的な旨味はないのですが
有馬記念5着馬ならあっさり勝っても不思議ははないです。
押さえに連勝中のマルカボルトです。

予想・京成杯

2011年01月15日 21時04分20秒 | 競馬
<京成杯>
◎11スマートロビン
○02フェイトフルウォー
▲03マイネルメダリスト
△05プレイ
馬連 2-3-5-11 BOX馬券
コメント:
昨年は勝ち馬がダービー馬になりこのレースの重要性が増しました。
今年はスマートロビンが唯一の2勝馬ですのでこの馬が中心です。
昨年のエイシンフラッシュと同じエリカ賞の勝ち馬で
2000m戦で連勝と距離適性もあり前にも行けるので
今の中山にも充分対応できそうです。
対抗に東京スポーツ杯2歳Sで3着のフェイトフルウォーです。
重賞で3着以内に入った唯一の馬です。
3戦1勝3着2回とのメンバーでは実績上位てす。
3番手にマイネルメダリストです。
前走は8着と崩れましたがそれ以外はすべて3着以内と安定感があります。
葉牡丹賞で距離コースとも経験しているのも良いですね。
押さえに掲示板をはずしていないプレイを押さえます。

予想・シンザン記念

2011年01月08日 20時27分09秒 | 競馬
<シンザン記念>
◎05アドマイヤサガス
○08レッドデイヴィス
▲12ドナウブルー
△04マルセリーナ
馬連 4-5-8-12 BOX馬券
コメント:
例年、朝日杯帰りと新興勢力の戦いとなます。
頭数が少ない場合は外枠の馬の連対もありますがフルゲートの場合は
内枠でないと無理なので内枠の馬狙いでいきます。
本命はデイリー杯2着のアドマイヤサガス。
朝日杯は不利があって11着でしたが実績のあるこのコースなら。
対抗にレッドデイヴィスです。
前走は降着になりましたがなかなか強い内容でした。
3番手以下はディープ産駒の2頭の牝馬を。
牝馬でこのレースに連対する馬は少ないですが連対するようなら
桜花賞でも期待できそうですね。
3番手には連勝中で人気のドナウブルー。
少し外になりましたが初めての牡馬との対戦なので注目の一戦です。
押さえは1勝馬ですが内枠に入ったマルセリーナです。

予想・中山金杯

2011年01月04日 21時00分42秒 | 競馬
<中山金杯>
◎12ナリタクリスタル
○04コスモファントム
▲13ケイアイドウソジン
△06アクシオン
馬連 4-6-12-13 BOX馬券
コメント:
今週は年末年始をはさんだ変則調教になるので仕上げが難しく
予想がやりにくいレースです。
本命は昨年のサマー2000の覇者ナリタクリスタルです。
本来なら秋のG1戦へ行くところなんですが夏以降を休養にあてて
ここを狙ってきたのが好感できます。
対抗にコスモファントムです。
スピードのある馬なのでコーナーの多い中山で内に入ったのは有利です。
3番手に前走がOP勝ちで中山3勝のケイアイドウソジン。
最後に昨年の覇者のアクシオンを押さえます。