ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

かゆい

2015-01-31 05:18:05 | Weblog

朝起きて、朝飯を喰った後、何となく身体に違和感を覚えた。身体一杯にジンマシンらしきものが出始まったところだった。ジンマシン、30年ほど前に一ヶ月ほど出たり引っ込んだりで悩んだ時期もあったが、それ以来のことだ。しかし、かゆみはない。もっとかゆかったと思っていたが。

 

この乾燥した時期、乾燥肌になっている。背中がかゆいのだ。その影響かと思ったが、どうせなら医者に行くかとネットで調べる。倶知安では厚生病院が皮膚科を持っていたが昨日は休み、それで余市町の医院まで行く。

 

マッサンのウィスキー工場で有名な余市、工場入り口は平日にもかかわらず行列が出来ていた。今は人気に拍車がかかり、もっともっと観光客が入ってくるのか。ピークはまだ先のようだ。

 

『ジンマシンです』と診断される。昨夜、何を食べたのかとかの質問に答えられない。エビと鯖は喰ったけどその後が出てこない。やんなる。

 

ちょっとした病気や怪我で即自分が運転して病院に行けるウチはいいけど、運転できなくなったらどうなるのか、とふと思う。

 

夕方になり身体一杯かゆくなった。飲み薬は飲まないと決めたが、それどころではなくなった。塗り薬を付け、飲み薬を飲み、一晩明けた今はほとんど引っ込んだのか。身体も楽になった。良かった、良かった。

 

▲ジョコビッチとバブリンカの試合を第3セットまで見る。戦前はバブリンカ優位かと思ったが、大接戦。それにしても身長のでかさはサーブに有利かと思っていたが、身長が高いと手足も長い。手足が長ければ守備範囲も広い。ニシコリには届きそうもないバブリンカのショットもジョコビッチには届いてしまう。股下の長さ、手を伸ばした時の長さ、大きい人は絶対的に優位だ。

 

▲  イチロー選手の入団会見を見た。試合に出れば彼はやるだろう。年俸は大きく下がっても、彼に対する球団の期待を感じ、嬉しさに満ちあふれていた。不遇だった2年間を『今までの2年間は何だったのか』とか『25歳の人も45歳に見える人もいる』とか言っていたがちょっと余計な台詞だったのか。余計な台詞でちょっと損をしているのか。不遇の時、引退間近の時、超一流プレイヤーはどのような態度をするのか、それを見せるのもイチローの仕事かも知れない。自分が中心になって試合に出る、ヒットを打つ、その時代は終わっているのか。その時代に戻りたいのは分かるが、時代は変わっているのだ。

 

1月31日朝。もう1月も終わりだ。

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