ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

パターン

2007-08-26 04:58:42 | Weblog
 昨日のニセコは狩太神社の御輿が街中を練り歩き、お祭り一色だ。参道には露天が10軒前後出ていてそれなりに賑わっていたようだ。
 昼間、ニセコに住んでいる老婦の方が家を売って、札幌に行きたい、との連絡を受けて、物件を見に行った。最初はどのような不動産屋が来るのだろうと、弟さん、妹さんと彼女が待ち構えていたが直ぐにうち解けてくれた。こういった先輩に嫌われることはない、先輩に可愛がられるタイプだな俺は。
 しかし、この前見た古い家もモノが豊富だったが、この家も驚く程色々なモノがあった。思わず「物持ちですね」と余計なことを言う。
 この方も札幌の病院に通っていた。その病院の近くに引っ越したい、意向だった。確かにニセコの魅力に憧れニセコに入ってくる方も大勢いる。一方では、生まれ育ち長年住み慣れたニセコを諦め、都会の病院の近くに出て行くお年寄りも多い。これも選択肢の一つだろう。
 先般、仕事を本州に求め若造が一人ニセコを離れた。同年代のmさんも同じように千葉に帰ってしまった。ニセコから出て行く人のパターンの多くは病院の近くに住みたい上記のような年輩者、あるいは仕事のあるところに出て行ってしまう、戻ってしまう、働き盛り、この二つのパターンが多いように思う。
 夕方4時頃からバーベキュウのお誘いがあり、軽く一杯。戻って6時半からs邸で一杯。飲む機会が多いな。
 8月26日朝、ニセコの小学生の夏休みは終わっているが、もう8月も終わりだな。写真は二日前の夕日。
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