ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

危機的

2018-02-26 05:23:46 | Weblog

 昨日はニセコヴィレッジの特設コースで近隣少年団のクロスカントリー大会が行われ、毎度のことながら関門係として参加する。天候はまずまず、気温は低い、まあ、こんなものと言えばこんなものだ。

 幼児から始まって小学校の部は学年別、男女別で行われ、中学生は男女別で5キロコース。小学生は1キロから3キロのコースで優勝を争う。平均すれば小学生は各組6,7名で争い、中学生は10人を超えたか。接戦する組もあれば大きく離される組もある。さすがにゴールドゼッケンをつけた子供は強かった。各大会で最上位に入っている子が付けるらしいがさすがだ。

 普通の大会は2本の溝が作られたレールに沿って走るクラシックと言われる大会だがレールを走ることもできるが基本的にはフリー滑走の唯一の大会。今年で8年目になる。関係者が頑張っているのでどうにか保っているがやはり子供の数は少なくなっているのか。

 

 「北海道のクロカンは危機的だ」と関係者が言った。今年大学に入る高校生女子でクロカンを続けるのは一人だけだと言う。だからその娘さんには全国の大学から「どうぞ我が校に入学してください」との連絡が沢山入って入学も簡単に決められたようだ。

 今回のオリンピックを見ていて思うことだが雪の降らない地域で冬のオリンピックに出てくる選手はほぼいないだろう。参加国は何カ国あるのだろうと調べてみたら92カ国、想像より倍以上多かったがオリンピック選手になるには冬期オリンピックの種目がよりイージーだろう。何しろ、雪国北海道からクロカンの女子選手が一人だと言う。高校の大会を見てもリレーで参加する高校は1校か2校だ。クロカンの選手4名集めれば北海道で優勝か準優勝、そして全国大会にも行ける。一生懸命やっていれば大学から誘われる。クロカンをやらない手はない。俺が高校受験だったら北海道のクロカン部がある高校に入る。少なくても北海道で10本の指に入れるだろう。

 クロカンに限らず冬のスポーツ競技、全般的にも危機的だと言う。ジャンプだってこの界隈では誰もやっていないだろう。余市町には笠谷選手たちの記念館があるが今は誰も飛んでいる少年はいない。野球部やサッカー部で燻っている中学生諸君、仲間数人で北海道の高校に入学し、クロカンをやってくれ。すぐに全道一になれる。脇役から主役になれるぞ。

 

2月26日朝。幼児組のスタート。

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