ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

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2016-11-26 06:08:29 | Weblog

野暮用が千葉市であり、終わった後に千葉駅に戻ったら献血の看板を持った方がいたので献血を行う。前回行おうとしたらベトナム旅行帰りで出来なかった。さすが大都市の献血ルームだ。採血する椅子だけでも20席以上あったのか。何よりも無事に献血できてよかった。献血は確か70歳まで、後5回出来ればいいけど。

 

お世話になっている司法書士の方が「インバウンド不動産取引」とのタイトルで研修の講義をするとのことで茅場町の会場に行き、話を聞いてきた。彼の下で働く女性から「東京に行くなら講演会があるよ」と知らされていたのだ。3時間の長丁場だったがほんのちょっと眠気を催したが真面目に話を聞いてきた。何よりも彼ともう一人の講師の方の説明というか話が上手い。それにしても田舎の司法書士と言ったら失礼だが東京で大企業の関係者を前に研修の講師をされている。凄いよ。

 

夜は元いた会社の先輩3人と北千住の焼鳥屋で一杯やる。俺より9つ上と一つ上の先輩たち。9歳上の方々、テニスをしているとのことで元気だ、だから身体も話も若い。恵まれた会社にいた関係で皆さん余裕だし、定年後を謳歌している。しかも酒も強い。焼酎のお湯割りをガンガン飲む。二人とも1,2度あの世に行きそうになったこともあるようだが本当に元気だ。元気な源は年を取ったら「外に出る」ことのようだ。家でウォッチング・テレビでは駄目だそうだ。酒を飲んでいると一人でも雑談力とか会話力があれば話は盛り上がる。先輩、武さんの話はいつも新鮮だな。

 

それにしても地下鉄に乗っている人、電車を待っている人の7,8割は携帯をいじっている。歩きスマホも横行している。ったくしょうが無いな、大東京は。

 

11月26日朝。東京のホテルで。

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