ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

2年間

2015-08-01 05:16:48 | Weblog

2年前の9月にイギリスから我が家にホームスティでやってきたエリーネさんという方が居た。その当時に役場にもイギリスからやってきた臨時職員がいて、偶然にも同じ大学でお互い少し知り合いだった。そんな縁で役場職員の美人英国女性と知り合いになり、何回か食事をした。おじさん達と気軽に酒を飲んでくれた。

 

その彼女が2年間の勤務を終え、ニセコを後にすると聞き、1ヶ月ほど前に送別会をやろうと計画、その日が昨夜だった。スイスの留学生も一緒に来てくれて、先ず先ずの盛り上がりだ。でも、まあ、良く一緒に我々と飲んでくれたと感謝だ。留学生を受け入れなかったらこんな縁が出来なかったろう。出来れば好きな人が出来てニセコに残ってくれれば最高だったがそれは叶わなかったようだ。それだけが残念。神戸で働くとのこと、今度は神戸で飲むか。

 

最近、飲み友達二人が少し飲めなくなっている。飲むと心臓がおかしくなる、ビールを飲むと胃がもたれるとかだ。ガンガン飲んでいた人達が控えめになると心配になる。その点、俺は元気だが元気なうちに気を付けておかないとダメなのか。それともカレイによる影響を受ける年代になったのか。若い時のようにガンガンやらずにチョビリ、チョビリやる年代に入ったのだ。休肝日を2,3日設けていたが、このところ飲む機会が増えてきて、休肝日を取っていない。今日も花火大会で昼間から飲むことになる。取れ、休肝日だ。

 

8月1日朝。今日はニセコ町の花火大会だぞ。曇り空でニセコのビューティフルな景色が撮れない。雑草がいい。

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