ニセコ生活

2000年4月にニセコに移住、その生活を紹介します。

ジム

2010-02-08 05:46:37 | Weblog
今年のニセコは例年に比べ雪が多い、間違いなく多い。それにまして気温が低いのも目立つ。昼間でもマイナス二桁なんて滅多にないことだが今年は何日か続いた。こういった低温時に降る雪はフカフカパウダーか、と言ったらそうでもない。降る雪が凍ってしまうのか、表面が意外と硬い、そのためか少し重い。雪の降る温度はマイナス5度前後、この気温がパウダーをもたらすようだ。マイナス5度、これがニセコ気温、多分1月とか、2月の平均気温だ。パウダーが降るには寒すぎてもダメ、プラスマイナス前後の暖かい日でもダメ、適温はマイナス5度前後だ。

久しぶりに甘露の森のお風呂に入りに行った。無料券を関係者から頂いて居たのもあるが、新しくアスレチックジムをオープンしたとのことで、それを見たかったのだ。ジムは某ホテルにもあるが子供だましのような可愛いもの。ジムはある程度大きくて何人か集まって運動しなければ盛り上がらない。一人や二人で運動しても全然やる気は起きないのだ。そのサイズなら俺の家にもある。

で、意外と大きいスペースをとっていた。器具も中々揃っていて倶知安の体育館よりも広く充実している。ヨガ教室なども行うスケジュールになっている。それと専任の指導者らしき人も常時いるようだ。終われば温泉も無料で入れる。料金は月4500円から5500円ほど。週に一、二回行って温泉に入れば元が取れる計算だ。会員になるかな。ニセコのジムとしては合格点だろう。

亀田次男坊の試合を見たくは無かったがじっくり見させて貰った。相変わらずだな。クリンチ時の態度、何なんだ。自分から倒れるような姿勢で、相手のセイにして倒れて下手なアピールをする。クリンチの対応が全然アマチュアだ、プロのクリンチではない。レフリーも何でホールデングでチャンピオンを2度も減点するのか。全然問題無いチャンピオンのクリンチだ。普通のクリンチだ、何で減点なのか。

それでも次男坊はよく練習している、ボディを打たれていたがそれなりの身体を作っていた。そのへんは褒めておきたい。まあ、でも、wowowで世界のボクシングを見ている俺としては、ボクシングを50年見ている俺としては後味の悪さというか、解説者の亀田よりの解説も含めレベルの低さを感じたな。

2月8日朝。さあ、新しい週だ。馬券取れなかった人も心新たに頑張ろう。
コメント
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