コメント
 
 
 
はじめました (石徹白 宇留生)
2005-08-26 12:13:46
はじめまして。

『13ウォーリアーズ』は、何度も見ようと躊躇して作品でした。パッケージのストーリーを読んでの判断なのですが、これはもう迷ってしまうですね。作品舞台や背景がなんとなくしか伝わってこないので。

 ですから、こう書いていただけたら、もう本当にすぐに見たでしょう。これは間違いなく。

 悪い意味ではなく、つっこみどころつっこみながらというのは、歴史で学んだものをフィードバックする。あるいその確認作業をするという行為だと思います。ですから楽しいことではないでしょうか。

 作品をつまらなくするのは、作品自体にもその責任はあるかとは思いますが、作品に対する失意が多くを占めてしまった時、たぶんより悪いのは、つっこみがそのまま失意につながるようになるのがまずいような。そうならぬよう見る作法も必要かなと。なにごとも限度というのもありますが。あくまで私見です。



 北方史の繁栄をいのりながら、声をあてられる佐々木健介氏がはまり役ではあることをせつに願って。それでは。



 
 
 
はじめまして (蒸しパン)
2005-08-26 13:00:59
コメントありがとうございます。

お名前は大カラスさんとこで拝見しておりました(^^;;

今後ともよろしくお願いします。



たしかにつっこみながら酒を呑む(いや誰もそうは言ってないし)というのは楽しいです。でも一人でつっこむのは寂しすぎるんですよ。

一緒に突っ込んでくれる人がいない、それがつらいというか(笑)



あと、このDVDはおまけで解説がついているんですが、ファドラーンの辿った道がカフカス側にいっちゃってて「おいおいそれじゃぁハザールのど真ん中だよ」てな感じです。バンデラス様なファドラーンなら突破してしまいそうですが。



というわけで、機会があれば、ぜひ。



 
 
 
ばんでらす様 (石徹白 宇留生)
2005-08-27 02:08:40
アントニオ・バンデラス、ラテンないい男。『マスク・オブ・ゾロ』や『仮面の男』(だったでしょうか?)が印象的ですね。フェロモンをたくさん発散していたような。



 ハザール帝国といえば、買わなかったのが惜しまれる本がありまして、よく知人にいわれのですが、無理をしてでも買っておくのが本というもの。それを思いだしました。



 とりとめのない話を書きましたが、もう1つ。>つっこみながら酒を呑む、といいますと頼山陽も豆をかじながらしたといいますが、つっこみをいれるのは、今も昔も口にいれるものが必要なのでしょう。今度試しにやってみようかなと。なぜか、画面を見る時には、口に運ぶものを用意していないことにいまさら気づいたので。



 マスマスの発展お祈りしまして。それでは、また。

 

 



 
 
 
 
13繋がりで(笑) (雪豹)
2005-08-28 08:05:55
「13ウォリアーズ」おもしろかったですよ!

ファドラーン、文民の割には頑張っていたではありませんか。ブルヴァイは印象薄かったけど……なんでかな。

売ってるの見ないんだけど、バンデラス方面から見るかな~、どうするかな~、と迷ってる人はいると思うので、大々的に宣伝するといいんではないかな~。そうすれば、安いDVDも出やすくなってファドラーンに関心を持つ人の裾野も広がる……と希望的観測ですが(笑)。

私も「英雄十三傑」で、武侠とか香港映画ファンといった普段はテュルクに関係ない方面に少しはテュルクの存在をアピールできたのでは、と思っておりますので~。
 
 
 
13つながりだとゴルゴも・・・ (蒸しパン)
2005-08-29 02:08:26
やはりここはフィン=ウゴルをアピールする作品の登場が待たれるところですねぇ。

いや、もちろんファドラーンも好きなんですが。



やはり北方でタタール、といえば西シベリア出身のアブドゥルレシト=イブラヒムの生涯を大河ドラマで見てみたいところ。頭山満とかも出てきて結構面白いものができるとおもうんですがねぇ。

 
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