ふ~。やっと旧道との分岐に到着。あと少しです。
これを超えたら前峰です。
前峰からの頂上。
狭さが解ると思います。
前峰にザックを降ろし少し息を整えてから頂上へ。
先客が5名ほどの団体さんが寛いでいました。
頂上からの前峰。
親子4人が休憩中。上の男の子は小学2年生位。下の女の子は年中位かな?
なんでも旧道から登って来たそうです。凄いな~。
男の子に、下山のコース取りに対しては、自分で判断するように話していました。
浜益方面
登山道への分岐をズーム
浜益港をズーム
樺戸山地方面
下山しますか。
「浜益富士」とも。
「黄金富士」とも呼ばれているようです。
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増毛山地は雲の中と言う最近の状態ですが、それなりに楽しい山行でした。
下山中も若い男女が登って行かれました。
羊蹄山を収縮したような山です。でも斜度はこちらのほうがキツイです。
写真を拝見していて、黄金山の山頂付近の岩峰の怖さが蘇ってきました。
私のときは、風もあったために余計怖い思いをしました。
それにしても学校へも行っていないお子さんがそこを登っているとは信じられない思いです。
行動食のこと参考にさせていただきます。
三日連続の山行お疲れ様でした。
雄阿寒・雌阿寒もいつの日にか登りたいと思っていましたので、楽しく読ませて頂きました。
それにしても天気がパットしませんね~。
坂口氏に本にも書かれていますが、小学校の遠足こースとは驚きです。引率される先生方も相当なプレッシャーでしょうね。
行動食については色々試行錯誤しています。私は立ったまま行動食を摂るので入れ場所に苦労しています。
これからはスカットした眺望を期待したいものです。安全な山行を一番に。