昔、炭住の長屋では、多くの家でカナリアを飼っていました。
冬、一日中石炭ストーブを焚いていたので、一酸化炭素が
発生しやすく、その為の予防だったと記憶しています。
カナリアは、透き通る声で、しかも良く鳴きます。
その声が聞こえなくなったら、一酸化炭素が発生している、
可能性があるという事なのでしょう。
でも今考えると、家の中は隙間だらけで、朝目ざめると、
布団の顔の部分には、自分の吐く息で氷が出来ていました。(笑)
冬、一日中石炭ストーブを焚いていたので、一酸化炭素が
発生しやすく、その為の予防だったと記憶しています。
カナリアは、透き通る声で、しかも良く鳴きます。
その声が聞こえなくなったら、一酸化炭素が発生している、
可能性があるという事なのでしょう。
でも今考えると、家の中は隙間だらけで、朝目ざめると、
布団の顔の部分には、自分の吐く息で氷が出来ていました。(笑)