傷の見えない腫れ痛みのない怖くない手術、直ぐに歯が入るインプラント 日本口腔インプラント学会専門医

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サイナスリフトが危ない実例 インプラント治療で先見性を持つ、と言うこと

2016年06月23日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

上顎の骨が薄い場合に、出来るDRほどサイナスリフトを患者さんに勧めます。


しかし、必ずCTで、血管特に動脈の存在を確認することを忘れてはいけません。


このCTも患者さんの実例です。


小臼歯の斜め上、骨の壁の中に丸い穴が見えています。


これが動脈です。


これを安易にサイナスリフトで切ってしまったら、大出血してしまい、しかもこの部位は止血が物凄く大変なんです。


この出血を止められるDRは相当の凄腕です。


でも、そう言う凄腕DRなら、こう言う危険な症例は美しく避ける手術の仕方をするでしょう。


その手技に関しては、ここでは詳しくは書きませんが、怖いのは軽く考えるやりたがりのDRなんです。


そう言うDRは自分では分かってないので、とっても怖いんです。


だから、患者さん自身が賢くならないといけません。


サイナスリフトだけではなく、インプラント関連の手術受ける時にはCT!を必須と良く覚えていて下さい。


これからの時代、危険性が増している、と私は危惧しています。


私はCTを2006年10年前から頑張って導入し、常に安全安心を確保すること、を最優先しております。


mixでかつて東北地方の某DRとCTの必要性で、大喧嘩しましたが、結局その後そのDR自身が導入して過去の反省しているようで、ホッとしているなんてこともあります。

mixのインプラント相談とかで探されれば、読める筈です。


正しい先見性を持つこと、は時にその時代の中では浮いてしまい、凄い反発を招く、そしてそれに巻き込まれる患者さんがいる、と言う事実は知って置いて良い、と思います。


つまり、インプラント手術を頼むDRは良く吟味しないといけない、と言うことです。


くだんのDRもAll-on-4とかの症例をその当時自慢げに出していましたが、今ではとても失敗率が高く勧められる方法ではなく、しなくなっているDRが多い、と言うのが世界的にも分かっています。


ここでも正しい先見性が鍵、になりますね。


正しい先見性を持つ、にはドグマや偉い先生の言説を盲信しない、世界の学会で学ぶ、でしょうか・・・

でも、生意気ながらセンス、鼻が利くこと、も大きいかと思います。


私は事実、結果として、正しかった、と宣言は出来ます。


これからも、間違えないように、世界の動向を学びつつ、素晴らしい勉強会に出て、方向性を正しく保つように頑張り続けます!


7月21日の寺子屋では、そう言う話を沢山させていただこう、と決めております。


有志の先生方、ご参加下さい!




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