直ぐに歯が入る、腫れない痛まない、早く治るインプラント 日本口腔インプラント学会専門医 即時荷重専門書著者から情報提供 

腫れない痛くない手術で直ぐに歯が入る、早く治るインプラント治療のパイオニア 日本口腔インプラント学会専門医が情報提供

インプラント撤去+即時植立修復インプラント+骨造成GBR・歯茎再生処置8日後ご報告、上手く行きました。

2019年08月16日 | 世界のインプラント情報の話

お盆前の8日にさせていただいた、インプラント周囲炎を起こしているインプラント撤去、病巣除去直後、即時植立即時荷重インプラントして骨造成GBR、歯茎再生手術処置の患者さんが、今日術後経過処置の為にお越し下さいました。

 

幸いにして、とても上手く行っているようです。

 

良かったです。

 

私自身のインプラント治療の経験の中でもメモリアルな手術になりました。

 

 

この手術の事前準備としては、総計で60時間以上の時間を3DXCT立体画像の前で過ごしました。

 

実際の立体画像の中でシュミレーションのインプラントを嵌め込んで、色々と3次元的に動かして、ああでもない、こうでもない、とベストな解決方法を探して試行錯誤しました。

 

頭の中で術式を思い描き、現存している骨の状態からどうしたらインプラントを植立できるのか、即時荷重できて仮歯を装着することができるのか、とひたすら考えました。

 

そうして、これで行けるかな、と言う道を見つけ出すことができましたが、それでも安心し切ることはできないのでCTの立体画像を動かして何度も何度も確認しました。

 

だから、60時間以上の時間を費やすことになったんです。

 

 

私の症例報告を腕自慢と受け取られてる方も散見しますが、その実態はこんなもんです。

 

インプラントメーカーの提供のインプラント計画シュミレーションソフトなどは私は持っていません。

 

ですから、それに基づくガイドサージェリーのステントなども使っていません。

 

逆に、私はそう言うソフトの誤差の方が怖いし、即時荷重できるか否かの可能性が下がるだろう、と危惧しているからです。

 

私のやり方は古いやり方で、CT立体画像を頭の中に焼き付けて、そのイメージを元にしてやるやり方です。

 

なので、手術中に最初のインプラントホール、イニシャルホールを形成して3DXCTを撮影して、最終ホールを正確にできるように修整を加えてしているんです。

 

その為に、被曝量がと言われてしまうのでモリタの3DXCTしか私に選択肢がなかった、と言うことなんです。

 

 

細かいこだわりのことを書くと、終わりがない位たくさんたくさんあるんですが、これも自慢と取られかねないので書きません。

 

実例としてだけ上げて置きます。

 

麻酔の仕方、インプラント撤去の仕方、道具の選択、病巣の撤去、感染防止処置、インプラントホール形成、インプラント植立のノウハウ、植立方向、深度、初期固定を35N以上得る為の工夫、インプラント選択、仮のアバットメント選択、骨造成GBR、歯茎再生処置、審美的仮歯作成と装着、他にもありますが、代表例はこのようなモノです。

 

これら1つ1つ全てにこだわり、これで大丈夫、と言うのの積み重ねてしているだけ、のことです。

 

 

師匠のお言葉ですが、手術、治療は全て掛け算である、1つでもマイナスがあれば全てが壊れる、と言う意味です。

 

お師匠様は”鬼手仏心”と言う言葉を私に銘じられました。

 

細かな1つ1つ全てプラス、合格点を積み重ねる、これで良い、と安心出来るようにして進んで行くことだ、と私は理解しています。

 

腕自慢ではなく、突き詰めて頑張る、と言うことだけ、なんです。

 

 

余計なひと言を書き加えると、その時にできるようにするには、と考えることもとても大事だと思います。

 

できない、不可能だ、と考えては道は開けません。

 

できるようにするには、と一所懸命に考える、と言うことなんです。

 

私は、そうしてここまで来ました。

 

それだけです。

 

でも、そんな自分を自分で褒めてあげたい、と感じています。

 

 

まだ途上の者、としか思ってませんが・・・

 

 

 

 

 

 

 


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