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変な根管治療されている場合に起きた抜歯即時植立の問題点

2011年02月25日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
今日も経験をした、インプラント治療上で、こう言う治療されていから困ってしまった、と言う実際に起きた、治療例を書きます。

今日指摘する問題点は、バーティカル根充と言う方法をしている場合の問題です。

私が経験したのですが、バーティカル根充をしていると、時に根菅から充填材が飛び出してしまって、広がる状況になる事が良くあります。

これをバーティカルの方式を取られている先生方は、正しい術後として広めておりこれが良いのだ、と言っているのですが、それがそうでもないのだと言う事なのです。

つまり、いざそう言う歯が割れたりして抜歯する羽目に成ると、根菅から飛び出した充填材が非常に困った問題になるのです。

充填材が骨の中に散らばってしまって、感染しているのを除去するのが実に大変になるのです。

それだけではありません。

私が経験した患者さんのケースでは、なんと根充材が溢れ出し、粘膜内に染み込んでしまってこびり付いて、非常に取り難くなってしまうのです。

私はそれをどうしたかと言うと、仕方がないので、良く切れるメスを新しく出して、薄く削ぎ取るようにして除去しました。

その後で、骨の状態をよくよく10倍の強拡大鏡で見て、インプラントホールを形成しましたが、拡大鏡で見てみると実に細かい充填材がこびり付いていて、一つ一つ取るのが本当に大変でした。

お陰で、インプラント手術そのものよりも気疲れした位です。

この経験で、私はバーティカル根菅治療をやる気がなくなりました。

後々患者さんが大変になってしまう治療方法は絶対にしたくないです。

患者さんの一生を考えた上で、どう言う治療方法を選択するのか。

インプラントを切っ掛けとして、色々な問題として今後も情報を沢山発信して参りたい、と思います。

女性90年、男性80年の時代を迎え、生涯良く噛め、楽しい人生を送れる為に歯はとても大事な存在です。

しかも、歯科疾患が体にも悪影響を与え、特に重症歯周病では膵臓癌のリスクが高まるとまで言われるデータが報告されているのです。

正しく、歯が丈夫な人は健康に人生を過ごせるのが証明され出しています。

歯がなくてもインプラントで残りの歯を守り、生涯失う歯を最小限にする。

新しい健康観に基く人生です。
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