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こんな治療は困る!インプラント医院の問題点

2011年02月19日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
某インプラント専門院での、これは患者さんは困るだろう、と言う治療の後始末の手術をさせていただいたので、今日はその事を報告します。

事件は昨日起きました。

昨日、インプラントオペさせていただいた患者さんは、上顎の小臼歯部でした。

抜歯後4ヶ月経過しているとの事で、サイナスリフトとかの大きな手術をされるのが、やっぱり嫌だ、と言う事でうちに来て下さいました。

歯科用CTで拝見して、サイナスリフトなんて大きな手術しないでも、即時荷重で綺麗に手術したその日から仮歯が入るインプラント治療できると思います、と説明しました。

それで患者さんは納得下さり、昨日その手術に成ったのです。

そしたら、ビックリするような事が起きました。

歯肉を少し避けて、骨を詳細に10倍の拡大鏡で拝見させていただいたら、中から出るわ出るわ病巣が奥からどんどん出てくるのです。

なんじゃこりゃ、と思いましたが、インプラント手術を成功させるには、ひたすら取り切るしかありません。

私は正直、4ヶ月前の抜歯したDRは何してんだ?と思いました。

とにかく、病巣を取り切り、残存骨の安定する所にインプラントホールを形成し植立しました。

植立トルクは50N程度出ましたので、直ぐに綺麗な歯を作製し装着しました。

病巣を除去した隙間には、骨造成材を充填して無事終了しました。

それで、術後で撮影した歯科用CT画像をはさみながら患者さんのお話を伺ったのですが、その部位の抜歯をした時には、私みたいに徹底的に病巣を取る、と言うような事はしてくれなかったと言う事なのです。

だから、抜歯して4ヶ月も経ったのに病巣が残っていたのです。

なのに、表面上は綺麗に歯茎が治っていて、全く分らないのです。

こう言う事が仮にもインプラント医院での仕事なのですからビックリします。

歯茎は、中に病巣があっても綺麗に覆ってしまって、隠してしまうのですから、病巣除去はDRの良心が問われる治療行為です。

それを疎かにしている所では、当然成功率は落ちるでしょう。

これは、とても大切な事です。

病巣の除去は徹底して行わなければいけないのです。

私は病巣除去を出来るだけ完璧にする為に、海外で入手して来た特別な器具を用いています。

これを使用するようになってから、抜歯即時植立でのトラブルから開放されるようになりました。

私の持っている器具を持っていないにしても、出来る限り細かい切れる精密な器具で、徹底的に除去すべきです。

そうすれば、4ヶ月も経てば、もっとチャンと骨が出来て来ている筈です。

インプラント治療を手掛けるなら、こう言う基礎的歯科治療、技術はちゃんとすべきです。

そこを履き違えている所が増えているではないでしょうか?

インプラントの前に、歯科治療技術をちゃんとする。

インプラントしている医院だから、全てが先端的でしっかりしていると盲信しない。

非常に重要な事です。

又、同業者へですが、病巣の除去は徹底してやる事を、心からお願いします。

正しいインプラントの施術で、インプラントの正しい普及を。


真っ当なインプラント治療、歯科治療で相談したい患者さん、同業者の方は、どうぞ遠慮されずTel/Fax:03-3775-0044までご連絡下さい。

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