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Fw:「仕事のヒント」45

2010年07月19日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
「仕事のヒント」神田昌典365日語録
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キーワード:
お客は決定に時間がかかる。
購入を決断するときに、目の前にあなたがいないと、たまたま訪れたライバルがさらって行く。

解説:
特に高額商品の場合、最低、月に1回は資料請求客になんらかの方法(ニュースレター、メルマガ、御用聞き電話等)で接触すべきである。
資料請求後1ヶ月で成約率が悪いと諦めるのではなく、すでに芽がでているのだから、きちんと水をやり続けることが大切。


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7月18日(日)のつぶやき

2010年07月19日 | Weblog
21:59 from Keitai Mail
歯科は、命の源をなす食べ物を摂取する、何より大切な器官を守るただ一つの医学。肥満から始まる生活習慣病には特に有効。一口30回以上咀嚼しゆっくり食事すれば、唾液が十分出て消化吸収も高まり、血糖値があがり食い過ぎ防ぎ、唾液中の免疫高める物質が取り込める。健康的ダイエットになるのだ。
22:27 from Keitai Mail
歯科はもっと食べることの学問として、広まるべきだろう。歯があれば何でも噛める、と歯医者も患者さんも信じてるが、現実はそうとも限らない。特に不適合な義歯入れてたり、残った歯だけで無理して食べてた方は難しい。咀嚼に関わる生体が、三次元で歪むからだ。偏りは元に戻せない歪みを体に残す。
22:40 from Keitai Mail
若かりし健康体を目指すことが、何となく正しいと信じられているが、不変は有り得ない。私は常に仮初めの安寧で良いのでは、と説明する。不変が無理なことは誰もが分かっている。なら年取るのに合わせつつ、最上級の未来目指しませんか?が現実では。格好良い美しい老後迎えるには何をどうすべきか?
22:50 from Keitai Mail
現役から退き、責任果たした後の人生こそ、真に自分の為だけに生きられる人生のスタートだろう、と私は信じている。まず為すべきは体の点検修理。世界一の長寿国になって、皆長生きするし、できる。だが、老化による歯科治療受容能力の低下は自分の予想外に早かったりするのだ。これこそ実は大問題だ
23:02 from Keitai Mail
私は特老とかに早くから関わって来た。恥ずかしい話、開業後も含めて苦い経験も何度かしている。私は危ない間に合わないと警告し、治療に来るよう話すのだが、脳梗塞心筋梗塞糖尿の悪化等で間に合わず、食べたいもの食べさせられず見送ったことがある。物凄く悔しかった。治せる時に治すべきなのだ。
23:12 from Keitai Mail
歯科治療受容能力低下は、まだ殆どの方が指摘してない概念。私はいち早く問題視し、患者さんや歯科医に啓蒙活動してきた。まだ歯科治療受容能力が高いうちは、全く危険性を予知できない。なのにある日突然来る。来てしまったら治療介入はかなり厳しくなり、患者さんのQOL、ADLはかなり奪われる
23:23 from Keitai Mail
私は総義歯に関しては神様の実力と豪語してるが、総義歯患者さんの歯科治療受容能力低下には全く為す術がない。私の絶対感覚の研ぎ澄ました中、どうしても治せない方は脳に不可逆的変性が生じているのを確信している。ホメオスタシス恒常性の維持が、できない脳になってしまってるのだ。厳正な現実だ
23:32 from Keitai Mail
総義歯患者さんを、死神の手から取り戻そうとする闘いには何度も挑んだ。が、最期は結局歯科治療受容能力が極め手になっていた。ギリギリの境界にいる方なら、私が勝つ確率は相当に高かった。だがあちらに行ってしまわれてる方の場合殆ど敗北した。見た目からではどうしても分からないから悔しい。
23:46 from Keitai Mail
だから、治療介入はできる時に早くすべきだ、と私は信じている。様子見してるうちに間に合わないことが起こるからだ。定期管理型の美名の下、介入時期判断決定が遅れるのは怖い。診るプロの力量が問われる。それには、絶対的臨床の治療実力が不可避。歯科医は腕磨かねば。
by mgenchan on Twitter