大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント新情報!即時の秘密を告白!

2006年05月29日 | Weblog
昨日名古屋へ、かの有名な奈良の堀内先生のセミナーに行って来ました。
やはり、私と同じ結論でメンブレン、吸収性も非吸収性GORETEXも使用されてませんでした。
どうするのかは、私が明かすとマズイので是非セミナーに行かれて下さい。
ノーベルバイオがしてて、10万円で4日間と破格値で、非常にお得ですよ。

ただ、ここでは私が、先生とは違う見解の所を話します。
先生はストローマンが非常に、非審美的で良くないと話されてましたが、その症例の写真の植立は、かなり浅いと思います。

ストローマンは、メーカーが説明している植え方では、浅いです。
歯肉の縁上より、内方に1~3mm平均的には2mm程度の位置にインプラントマージンが来るよう植立すべきです。
つまりオペが終了した時点で、3mmのヒーリングキャップがやや出る位です。
そして、ヒーリングキャップは上が細くなるように自分で削合しておくと良いのです。
これがストローマンを使い審美的に治療する基本です。
これ以上は、申し訳ないのですが、講師の先生の邪魔する事になるので出来ません。
何故なら、講師はそれで仕事をし、収入を得ているからです。
ここで、私がタダで何でも話すと、そう言う方々の商売の妨害行為に成るんです。
ですから、より一般的に成って来て雑誌等に出たら、解説等をします。
実はヒーリングキャップの件は、まだ出てませんよね。
個人的に当院でしてる工夫だった、一つなので構わないかなと思い、話しました。

後、もうすぐ始まるヤフーで仲間の先生と立ち上げる”はじめてのインプラント、フローラルインプラントチーム”と言うサイトには、どうしてもと言う事でしたので、私の門外不出の症例写真出してます。
海外に論文で出す予定の、ホンの一部です。
ご興味がある方は、見てみて下さい。

一日も早く即時が、当たり前の治療となる、その日を患者様の為に願っています。