デパ地下野菜売り場で、京都府名産の「黒大豆枝豆」を茹でたものを試食しました。
色が枯れかかった茶色の大粒の枝豆です。
鞘の中の粒は黒い薄墨色で、薄皮をむくと中の豆が緑色をしています。
食べると、食感がしっかりした栗のようなコクがあり、おいしいので1袋買いました。
「黒大豆枝豆」の旬は、10月下旬から2週間程度だそうで、少し茶色かかったころに
地元生産農家が好んで食べるツウ好みの枝豆なんだそうです。
でも最後に収穫して食べるのは、お正月用の煮豆として有名な「黒豆」になるのです。
*塩でもんで15分ほど茹でて、塩をふって食べました。