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前期高齢者の休日

2019年09月25日 | ふるさと

 今日は、週半ばの「私だけの休日」。

休みが嬉しくて、暗いうちに起床。

二度寝ができない年齢。寝るには体力がいるらしい。

 

この4月から勤務体制変更。

フルタイムから、週4日勤務に変えてもらいました。

2日勤務後に休日が来るローテーション。勤務は、毎日 週末感覚。

 

明るくなって、裏山に。あたりは霧が一面に立ち込める温かな朝。

今日一番楽しみにしていた「栗拾い」。残念ながらまだ数が少ない今朝の栗林。

猿より早く拾うためには、「朝いち」でないと遅れをとります。

 

 

     

 

 家から100mほどの県道脇に花の確認に。

ヒマワリが、最後の花を咲かせるこの時期。(まだ枯れずに残っています。)

隣のコスモスが咲き始め、夏の花と秋の花との競演です。

 

耕作放棄地の田んぼに、ヒマワリを植え始めて5~6年。

コスモスは、落ちた種が翌年も咲くため、手間いらず。

ヒマワリやコスモスが、ウォーキングや通行の車の目に留まるはず。

種まき後、しばらく水中ポンプでの水遣りが日課だった初夏。

 

裏の岩山に彼岸花が数多く開花中。

濃い赤と独特の形は目を惹くものの、「死」を連想させるためか人気なし。

畑では、白菜・大根・レタス・ほうれん草・春菊などが成育中。

田んぼには、刈り入れ前の稲が少しづつ黄色に変化を。

 

          

 

時間を気にしない朝食。

自分で挽いたコーヒー豆は香りが最高。

県南で買い求める2斤300円の安いホテルブレッドは飽きません。

自家製ヨーグルトとカットフルーツ、レモンのソースも定番。

 

昨日 訪問した最近起業の人。その若者は留守だったが、彼の父親と会話。

若いのに和紙に関心があり、コーヒーのドリップ用のフィルターの製造を始めたとか。

和紙のフィルターで淹れたコーヒーがなぜおいしいのか、それを聞きたい。

 

オーディオのアンプのスイッチを入れ、今準備中。

静かなピアノ曲を聴くのが好きです。

 

経済的には厳しいが、楽しみも多い田舎の休日です。

 

 画像   裏の岩山から集落を望む    自然の岩を活かした裏庭

     遅咲きのヒマワリ       母親も好きです

     コスモス           ヒマワリの隣に

     自家製ヨーグルトとメーカー  「種」を色々変え味の変化を   

 


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