今日 浜松で会社の「セカンドライフセミナー(退職説明会)」に参加しました。
ずいぶんおしゃれなネーミングに変わった「退職説明会」でした。
夫婦連れが半分以上です。
全部で100人近い大人数です。今年 もう数回開催されているそうです。
仕事のスケジュールで、最後の説明会にようやく参加できました。
団塊世代はやはり多いのです。
参加者は58歳~59歳の年齢の人たちです。
退職後の心構え、退職金・年金・手続きなど入れ替わり立ち代りの説明で疲れました。
聞きなれない言葉が飛び交います。年金には、関心がありますが、言葉が難しい。
市民活動を展開するNPOへの参加要請もありましたが、私の来年以降のテーマです。
今日1番面白かった内容です。わくわくしますが、参加者に何をしたいのかの講師の問いに、
社会活動を上げたのはわずかに3人で少し寂しい思いがしました。
経済的には恵まれた会社のメンバーです。
もっと地域への支援を期待したいのです。押し付けでは無く自発性を望みます。
しかし 定年退職するという実感は全然ありません。
サラリーマン生活も、あと9ヶ月だというのに。
画像は 浜松のバスターミナルから見たアクトタワー
浜松新幹線口のうなぎや
早期退職や定年退職をした人の話を聞くと、「悠々自適」を夢見た人は、すぐ飽きるそうです。休日を待ってやるゴルフ・釣り・読書だから楽しいので、毎日が日曜日の人にはつまらなくなるそうです。
おっしゃるように、地域との交流は、女性には負けます。ふだんの付き合いがないとまず無理でしょう。
私も多分そうです。私たちは夫婦とも何十年ぶりの故郷でリズムを掴むのに数年はかかりそうです。
だいちゃん。ぜひ団塊世代を導いてください。
らしいんですが、それに慣れてからは突然何もしなくなる
そうです。
地域の市民活動に参加する、というのは確かに仕事以外の
仲間を見つけると言う意味でも有効だとは思いますが、
やっぱり今まで地域との接点がない「父」はどうしても
外に出るきっかけがないんですよね。
だから奥さんと一緒に来るんじゃないかなぁ、と思いました。
地域になじむのに一番手っ取り早いのは、すでに地域と
つながりのある「母」に手を引かれてセミナーに参加する
ことなんですって。
僕も仕事柄色々な講座に参加しますが、やはり団塊の方が
多いです、何かをやりたいという思いはあるようですが、、
その「何か」を具体化させるのが今の僕の仕事だと思うと
ちょっとプレッシャーです。
長文失礼しました。
早期退職の決断は、勇気のいることです。
夢を追う情熱と自分のスキルを信じることは素晴らしいことです。杜しまさんは、さすがですね。
私は、今まで会社をやめようと何回も思いましたが、一歩を踏み出せませんでした。
寄らば大樹の陰の風潮が大勢の時代です。
しかしここ数年、年金生活とあてがいぶちの人生では、つまらないと思いはじめましたが、現実の厳しさを知らない「籠の鳥」かもしれません。
ちおさん
思いっきりのいいお父さんですね。
畑仕事が好きだとのことですが、私の父もそうでした。サラリーマン生活の合間に、こつこつ働き、野菜を作っていました。その真面目さから議員に推されました。そして交通事故で亡くなりました。
私は田舎で育ちましたが、農作業には自信がありませんが、食べるくらいの野菜作りにはチャレンジしようと思っています。
県職員だったわたしの父も,2年ほど前に定年退職でした。すぐに再就職しましたが,2年の契約の途中で「もういいや」と思ったらしく,すっぱりやめてしまいました。もともと兼業農家なのですが,父は畑仕事が大好きで,出勤前&朝食前に桃の収穫,帰宅してからもちょっと時間があれば畑に行く,という生活でした。だから,今は畑Lifeを楽しんでいます。
大変なのは母のようです。今までは昼間はひとりで畑に出かけていたのが,こんどは父も一緒です。張り切りすぎの父があっちもこっちも自分でやろうとしてやりきれない様子を見てちょっとイライラしてるようです。
あ,主婦の田舎暮らしなら,母は日常茶飯事で慣れたものです。やっぱり,いろいろとやることがあるのが活き活きとして楽しいようです。
定年、私は自分でその言葉をはじいてしまう人生を選択しましたが、けっこう面白いこの12年間でした。 みなさん、頼みの年金も満額支給は3年先送りですから大変です。
私の市役所の後輩連も来年3月には大量に定年ですが、ほぼ全員自ら人生を切り開こうというのはいません、なんとか市役所で世話してくれるんだろう・・・です。話す気にもなりません。
それにひきかえ元ベース弾きさん、音楽村に乾杯!!です。
慌しい帰省お疲れ様でした。
さぞかし お父さん、お母さんお喜びだったでしょう。
顔を見せることが一番の親孝行です。
最悪の状態を脱したお父さんのこと良かったですね。
私の父親は交通事故で突然亡くなりました。
もっと話をしたかったのですが。
graziaさん
どんなことであれ、夫婦で話すのはいいことですね。
ピアノを教える中で「音感」について語れる素晴らしい仕事を続けたいとの気持ちは良く分かります。
私たち夫婦は、以前は子供のこと以外の会話が少なく、勝手な行動をしていたのです。長い時間をかけて結論を出しました。参考ではなく迷える夫婦です。
でも夫は会社員ですので定年があります。
あと何年だろう??
いままで子供の教育に手一杯で
自分たちの老後のことは後回しにしてきましたが
最近夫と引退後の暮らしについて話します。
まだ双方の意見が一致しませんが、
その日を迎えるまでに一致点を見出さなければ^^;
元ベース弾きさんご夫婦の生き方を
参考にさせてもらおうと思っています
まだ9ヶ月、されど9ヶ月・・・あっという間なのでしょうね。 これからはそちらに向けて仕事も、体もシフトしていかなければいけませんが、無理なさらないようにお願いします。
さて、話は変わりますが先週末の土曜日1泊で父のお見舞いがてら帰省しました(車をやめ高速バスで)
大阪市内では決まった場所へ行かなければ見られない「紅葉」がバスの車窓からも家からもたっぷり堪能できました・・・
父の具合は「一時休止」状態でしたが以前のような不安が付きまとわないだけマシかなぁ~と個人的には思っています。が、季節の変わり目なので気をつけてほしいです。
先輩もあまりご無理されませんよう・・・がんばってください。
「インフルエンザ」の注射はもうお済みですか?