急な入院で
主婦が居なくなった自宅はどうしている事やら
心配してもどうにもならず
今は便利な時代
大人だから何とかなるだろう
しかし翌27日
病院では電話が使えない事が分かっているのに
9時過ぎに夫からの着信があり
電話可能な所から掛けなおすと
ベランダに出て
雨戸(シャッター式)の掃除をしたところ
鍵がかかり部屋に入れなくなった
孫の電話番号知らないから
私から電話をして起こしてほしい と
笑っちゃう話です
そう、いつもこのようなドジをする夫
現役時代第一線で働いていた事が不思議でならない
孫は中3
受験生なので深夜まで起きていて
朝は10時頃起床
固定電話じゃ目が覚めない
28日、息子は在宅勤務にし
29日からは年末年始の休暇に入った
息子は家事の殆ど出来るが
お節料理は
なので、ネットで取り寄せるように言った
31日に届いたのは
バス旅行の際に
深大寺で買ったお蕎麦
年越しにいただくつもりだったのに
緑のたぬき だったそうな(笑)
年が明け
お雑煮も無く
取り寄せたお節で済ませたらしい
2日、退院した日の昼食は
遅れてのお蕎麦でした
家事が全くダメな夫
ゴミ出しをしたり
あれこれ手伝ってくれるようになり
(完全ではないが「有り難う」を必ず言う)
入院も悪くは無かったかな