ほがらか鍼灸院雑話

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冷え性 あなたはどのタイプ??

2017-02-25 10:15:18 | 美容&健康

手足の末梢への血流不足や、レイノー現象、バージャー病など、冷え性を起こす原因は様々です。

東洋医学では、〃病名〃ごとに決まったツボがあるわけではなく、起きている症状がどういうタイプになるのかを分析して、それに対して治療しています。



ですから、『冷え性』でも、タイプが違えば治療箇所が違うんです。
逆に言えば、同じタイプでも症状の出方が違うこともあるんです。

では、冷え性でもどんなタイプがあるかご紹介していきます。

●寒湿タイプ●


寒は外気などの冷たい空気、風。

湿は東洋医学独特の病理産物を指す言葉で、重ダルさや、むくみ、めまいなどを起こすとされています。

この寒と湿が両方体に影響を及ぼし、なおかつ、冷え性をともなうもので、
特徴として、

軽度のむくみ、冬や雨天になると悪化、しもやけができる

などがあります。

治療のポイントは湿を取り除くようにして、温めることです。

●お血タイプ●

〃お〃の漢字が出ませんでした(笑)

お血も病理産物の一つです。
簡単に言えば、悪い血液の固まりみたいなものです。
〃痛み〃と関係が強く、生理痛などにも関係します。

冷えのほかに、生理痛や生理不順、唇の色が悪い、お肌がカサカサなどの特徴があります。

お血があると、血液循環が阻害されるため、冷えが起こります。
治療はお血を取り除くようにします。

●陽虚タイプ●

人間の体は陰と陽のバランスが保たれて、健康的に活動していると考えられています。
陽は動、陰は静。あるいは熱と冷とかに表現できます。
つまり、どちらか一方が勝手も負けても不調が起こるわけです。

冷えのほかに、寒がり、腰膝が弱い、頻尿、精神不振、不妊などの陽虚を特徴とした症状が同居したものです。

治療は陽気を高めるようにします。

●血虚タイプ●

血虚とは、体を正常に働かせている各機能や、臓腑に対して、十分な血を送れていない。
または、臓腑の不調により、血を作れず、不調を起こしている状態です。

血液を末端まで運ぶ機能が弱くなってしまいます。
脳に送れなければ、めまいがしたり、心臓だったら動悸。爪がもろくなるなどの症状が合わさったりします。

血と気を補うことが大事です。

と、こんな感じで同じ冷え性でも色々なタイプがあります。

あなたは、どのタイプでしたか??

 

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ビワの葉の成分Ⅱ

2017-02-07 10:46:35 | 美容&健康

いつだったか、ビワの葉は含まれる〃サポニン〃という成分をご紹介しました。

今回は、『タンニン』という成分をご紹介します。

タンニンはポリフェノールの一種です。
ワインなんかに入っていて、いわゆる〃渋み〃のもとです。

このタンニンには、抗酸化作用、殺菌作用、消臭作用、収れん作用などがあります。

抗酸化作用はアンチエイジングや、ガンの予防などでよく聞きますよね。
体内の酸化を防ぐ効果があります。

収れん作用は〃引き締め〃効果のことです。

例えば、お肌の引き締めなどです。
また、体内にも作用して、下痢の緩和にもなります。

になみに、お肌で言えば、タンニンにはメラニンを抑制する働きもあるそうで、〃美容〃にも良いみたいですね。

ビワの葉はかなり昔から人々の健康を守ってきました。
当然、その頃はこういった成分の事は分からないけど、経験の中で知っていたんですね。

やはり、良いものは残っていくんですね。

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