◆原作:東野圭吾「探偵ガリレオ」
◆出演:福山雅治、柴咲コウ、渡辺いっけい、北村一輝、真矢みき、品川祐
◆ホームページ:
今回は悲しい話だったけど、推理的には面白かった。
「相談がある。来てくれ。湯川学」のメールが勤務明けの内海薫(柴咲コウ)のもとに届く。
そのメールを読み。
湯川学(福山雅治)の大学に向かう薫。
そしてそこには、湯川のゼミ生、村瀬(林剛史)の姉、弥生(広末涼子)が居た。
薫を見るなり弥生は「直樹(渡辺裕樹)が帰って来ないです。」
薫は「えぇぇぇ・・・」。
そして、
薫「私に個人的に相談されても・・・」
弥生「刑事でしょ。あなた本当に刑事なの?」
弥生「私だって、こんなのに頼みたくない。だいたい私より年下じゃない?」
弟「暇なペイペイにしか頼めないだろう」
兄弟して失礼な(笑)
結局、薫と弥生は二人で直樹が最後に立ち寄ったと見られる、高野ヒデさんの家に行き。弥生が今まで調べた事を薫に話す。
結局、薫は捜査に加わってるし。
その高野ヒデさんは直樹が失踪した日に、亡くなっていた事が分かる。
怪しい。ヒデさんと一ヶ月前から一緒に住み始めたと言う。ヒデさんの甥って人達。本当に甥?凄い怪しいよ。この四人。
私は一時は弥生までも犯人かも?と疑っていた。旦那さんの事を探してるけど実は。って、展開?
でも、単純な推理では解決しない話だった・・・ガリレオは
ポルターガイスト現象?ありえねぇ。絶対
でも、弥生の旦那さんはどこに行ったの?
薫と弥生が、ヒデさん宅に侵入した時はドキドキ。
あのお風呂の中に直樹さんいるの?えっ!!次の扉?うわぁ。手が・・・って、薫の手だった(汗)
結末は最悪な結果、直樹は殺されていた。
そして弥生のお腹には四ヶ月になる、直樹との子供が居る。
「直樹、赤ちゃんは私が大切に育てます。だから安心してね。」悲しすぎる
薫は湯川のもとに行く。
湯川先生って今まで、余り人に興味を持っていなかったと思うが、薫の事が気に成り出したのか?
薫「先生もう少しここに居させてもらってもいいですか?」
湯川「じゃ、僕は席を外して置こう。近くに美味しい、おにぎりを売ってる店があるんだ、一時間ほどで戻ってくる。何か?リクエストは?」
薫「えっ???」
湯川「何も食べてないんだろう?」
薫「シャケとオカカ」
湯川「僕と好みが一緒だぁ。」
これって、湯川先生、薫の事、気にしてるよね
そして、湯川が居なくなり。薫は大泣き
悲しい結末だった。
でもそん中、私の中で一つ気になる事が、
(ドラマとは関係ありません)「シャケ」と「オカカ」って、言ってたけど「さけ」と「かつお」では、ダメだったのかなぁ?
「シャケ」と「さけ」、「オカカ」と「かつお」の違いって何?また、どうでも良い所で、引っ掛かってしまった。。。
番外編『涙そうそう』⇒感想はこちら
お久しぶりです^^
福山兄さん大好きなので見ています。
そしてこの回。泣いてしまいましたよ。。。
自分の経歴や学歴など関係なく
純粋な気持ちで人を好きになる。
なんだか難しい事のように感じてしまうワタシが
はずかしくなった回でした。
涙そうそう。もこないだテレビで見ました。
涙がとまらなかったです。
心が少し澄んだ気がしました。^^;;;
福ちゃんは年取りませんね
>自分の経歴や学歴など関係なく、純粋な気持ちで人を好きになる。
本当にそうですよね。私もいつからだろう「計算かっぱちゃん」になってしまってます
「涙そうそう」は映画館で号泣でした