2006年11月鑑賞
アンニョンハセヨ?
『私の頭の中の消しゴム』『デイジー』に出演した“チョン・ウソン”が主演って事で見に行きました。
私の期待が大きすぎ内容は良かったが。
感動は普通だった
そりゃ~涙あり 笑いありだったのだが 私の心のやらかい場所には入り込んで来なかった。残念だ
この作品「サッド・ムービー」という軸があり、枝が三本、小枝が一本って感じで別れている。
それぞれの枝の「サラン(愛)」が展開していくっていう内容だ。
「恋愛」「家族愛」「憧れ愛」「信愛」
それぞれに別れが訪れ、残された人達には悲しみ。淋しく思う。
だが離れて行った人が残してくれた温かい思い。優しい気持ちが伝わってくる作品でした。
大号泣まではいきませんでしたが、エンディングの曲を聴きながら『サッド・ムービー』の、それぞれのサランをゆっくり思い出しながら、私の中の「愛」「サラン」って単語が最近ないなぁ~って思って、淋しい自分にふと気付き泣きました
「サラン」は歩いてこない、私の方から歩いていかないとダメみたいですね
サッド・ムービーの翻訳は「根本理恵」さんでした。
うーん、私の心の柔らかい所にも入り込んできませんでした(汗)
この手の韓国映画を見る時はいつも構えちゃうからかしら?
ミチさんのやらかい場所にも入ってきませんでしたか・・・
同じですね
期待が大きかったからでしょうかね。
大きなハンカチ持って行ったんですが・・・
かっぱさんも観に行かれたんですね~。
私が試写会に行った時の周りの人は、泣いている人が多かったので
ちょっと取り残されたような気がしていました
ウソンさんは私も好きなので、また違う映画で彼を見たいなーと…
トラバ、「コトー」のほうもなんですが、入らないようです
またあとでチャレンジしてみますね~。
私、絶対、泣くなぁって、かまえていたのに・・・
全然でした
ウソンさんの映画、いままで2本観ましたが。2本とも凄い感動したので、余計期待が膨らんでいたのですが。
次回の作品に期待しましょう