タイ語板 肆の型ぁ~  4

※ つづき ③

 …それにしても、文字数表記で3万字以下なのに制限に引っかかるって、、何とかして欲しいなぁ、、    書きにくいったらありゃしない、、 愚痴

その他の武将と血縁

徳川家

徳川家康(とくがわ いえやす) 演:フランキー堺
三河の戦国大名で信長の同盟者。後に江戸幕府初代将軍として戦国最後の天下人となる人物。
賤ヶ岳の合戦後から登場。小牧・長久手の戦い以後、秀吉を翻弄。政略結婚で嫁いできたあさひの心中を察し、彼女に優しい言葉をかけ慰め、慈しむ。大政所を人質にしたことを契機に上洛して秀吉に臣従。以後は秀吉を立て、大政所重病を機にあさひを秀吉の元に返したりした。秀吉死後、権力闘争を勝ち抜いて天下人となる。身びいきせずに自身の実力を認めてくれるねね(北政所)を常に立てることを忘れず、よき理解者であった。泰平の世のために、自分が作った豊臣家を犠牲にしなければならないねねの心痛を痛いほど察している。
阿茶の局(あちゃのつぼね)(阿茶→阿茶の局) 演:篠ひろ子
家康の側室。徳川家の奥向きの責任者でもある。
徳川秀忠(とくがわ ひでただ) 演:佐藤佑介(少年期:荻野尋
家康の嫡男で、のちに江戸幕府2代将軍。少年時代に人質として豊臣家に差し出された事があり、その際ねねに世話になっている。秀吉を烏帽子親として聚楽第で元服した。
小督(おごう)(ごう→小督) 演:五十嵐淳子(幼少期:清水愛、少女期:髙崎晃子
浅井長政・お市夫妻の三女で、茶々と初の妹。秀忠の正室。
本多正信(ほんだ まさのぶ) 演:神山繁[注釈 8]
家康の謀臣。小牧・長久手の戦いの際に、家康の存在感を秀吉に刻み込むためあえて秀吉と戦うべきと家康に進言する。
酒井忠次(さかい ただつぐ) 演:小松方正
徳川家筆頭家老。
榊原康政(さかきばら やすまさ) 演:田辺宏章
酒井忠勝(さかい ただかつ) 演:出光元

浅井家

浅井長政(あざい ながまさ) 演:風間杜夫
近江の大名。織田信長の妹お市を正室に迎える。義弟として信長に信頼されていたが、信長のやり口に疑問を覚えて反逆する。政略結婚ながらお市との夫婦仲は良好だった。居城小谷城を織田軍に包囲され、お市と娘たちを秀吉に託し、自刃した。
万福丸(まんぷくまる) 演:小池満敏
長政の嫡男。お市の産んだ子ではないが我が子同様に育てられていた。浅井家滅亡後に捕えられ信長の命で小六の手によって処刑される。串刺しという残酷な手段での処刑であり、以降お市は小六の主人である秀吉を徹底的に嫌うようになる。
(はつ) 演:奈良富士子(幼少期:西尾麻里、少女期:真野ゆうこ
長政・お市夫妻の娘、茶々の妹、小督の姉。

宇喜多家

宇喜多直家(うきた なおいえ) 演:森塚敏
備前の大名。秀吉の調略に応じて織田家に臣従する。忠誠の証しとして一子秀家を人質として差し出す。
ふく 演:倉野章子
直家の正室。直家が亡くなった直後、秀吉の側室となるよう懐柔される。ねねの計らいで出家の道を選び、息子の秀家を羽柴家の養子として差し出した。
宇喜多秀家(うきた ひでいえ) 演:阪本良介(少年期:角田英介
直家の子。人質として差し出され長浜においてねねに預けられる。直家が亡くなると秀吉の後見の下で宇喜多家の家督を継ぎ、ねねの計らいで同時に秀吉の養子となる。のち秀吉の養女豪姫と結婚、秀吉の女婿として豊臣政権で重きを成すようになり、やがて五大老の一員にまでなる。

細川家

たま(おたま→たま) 演:岡まゆみ
明智光秀の娘。細川忠興と結婚する。婚儀が決まった際にはねねがお祝いの品を持参して駆け付けた。父光秀が本能寺の変を起こすと謀反人の娘として一時幽閉されるが、後に忠興の嘆願などによって赦免される。後にキリスト教の信仰を得て敬虔なキリシタンとなる。関ヶ原の戦いの直前、石田三成によって人質に取られそうになるが拒否、屋敷に火を放ち少斎の介錯によって没する。
細川藤孝(ほそかわ ふじたか) 演:角野卓造
元は室町幕府奉公衆で光秀の僚友。光秀と共に信長に鞍替えして仕えていたが、本能寺の変を知ると出家して信長の喪に服し、光秀に付かなかった。
細川忠興(ほそかわ ただおき) 演:谷岡弘規
たまの夫、藤孝の嫡男。光秀謀反の知らせを知り、舅への義理から光秀に味方する事も考えたが、「御恩を蒙った御主君を手に掛けるなど許される道理がない」とたまから返って説得され光秀に付かなかった。たまを守るためにあえて彼女を幽閉する。
清原マリア(きよはら まりあ)(マリア→清原マリア) 演:桂木梨江
たまに仕える侍女で、みつの幼なじみ。たまをキリシタンへと導いた。
小笠原少斎(おがさわら しょうさい) 演:配役不明
細川家重臣。キリスト教の戒律によって自害できないたまの介錯をした。

その他

足利義昭(あしかが よしあき) 演:津村隆
室町幕府15代将軍。信長に擁立され将軍となったが、政治の主導権を巡って信長と争い敗れて追放される。その後は毛利家に亡命しつつ、打倒信長を諦める事なく策略を仕掛ける。
今川義元(いまがわ よしもと) 演:新みのる
波多野秀治(はたの ひではる) 演:林弘造
波多野秀尚(はたの ひでなお) 演:増田昭広
波多野秀香(はたの ひでたか) 演:宮地佳具
別所長治(べっしょ ながはる) 演:久世龍之介
播磨の武将、三木城の城主。秀吉や官兵衛の調略に応じて一旦は織田家へ臣従するが、長浜に戻った秀吉の隙を衝いて裏切る。
松下之綱(まつした ゆきつな) 演:今福将雄
秀吉が信長に仕える以前に奉公していた。賤ヶ岳の合戦の後、秀吉に家臣として取り立てられ、かつての恩を忘れずにいてくれたことに感泣する。
伊達政宗(だて まさむね) 演:横光克彦
大沢基康(おおさわ もとやす) 演:横森久
美濃の有力国衆。斎藤家に仕えていたが、秀吉の命懸けの調略によって織田家に寝返る。信長に謁見し臣従を認められた。

その他

菊亭晴季(きくてい はるすえ) 演:金内吉男
公卿。秀吉に関白への任官を勧める。
千利休(せん の りきゅう)(千宗易→千利休)演:内藤武敏
堺の豪商で天下一の茶人。秀吉の命で軍用金の借用の申し込みに来た秀長と会う。「返せねば腹を切って詫びる」と言い切った秀長の人柄に感じ入り、軍用金の用立てを快諾する。以降、秀長との協調関係が生まれる。
津田宗及(つだ そうきゅう)演:小金井宣夫
堺の豪商で茶人。秀吉が長浜城で主催した茶会に客として招待される。
銭屋宗納(ぜにや しゅうのう)演:坂本由英
すえ 演:羽鳥靖子
はる 演:舟川紀子
佐兵衛(すけべえ) 演:児玉謙次
清洲の商人
八汐(やしお) 演:北川知絵
きよ 演:藤夏子
のぶ 演:大島揺子
くう 演:新井みよ子
あさ 演:菅原ちね子
ねねと秀吉が岐阜城に住むまで下働きをしていた女性。
みね 演:渡辺紀子
勘造(かんぞう) 演:沢竜二
甚兵衛が身を寄せた猿楽一座の座長。
美代(みよ) 演:大鹿次代
清須城下の足軽の女房。
平吉(へいきち) 演 - 久保晶
金三(きんぞう) 演 - 山崎満     (Wiki)

 

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初版20221016

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(画像・1) 秀吉、ねね、家康役のお3人。  /Ameba

 

(画像・2) おんな太閤記のロゴ。 /ドラマTV

 

(画像・3) おしんのロゴ。 似ているかと。  /amass

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