あと一ヶ月足らず、2月6日にこの神倉神社でお燈祭りが行われます。
この鳥居の向こうの527段の石段を、白い装束の男性たちが駆け下りてきます。
初めて昨年の夏、仕事で新宮を訪れたさいに下から4分の一ほどまでのぼりました。
そこで諦めて、下りりようとして振り向いたら…、
ほとんど崖でした。
ここを駆け下りるとは、そんな馬鹿な。
私は這いつくばって、下まで下りました。
当然、みんな酔っ払っているのでその勢いもあり、山頂に光った暗闇の中の火の流れはあっという間に鳥居をくぐるとか。
下では、あらかじめ救急車が待機しているそうです。
畏るべしシングー男子と尊敬していたら、上まで上った娘がその英才教育の様子を教えてくれました。
ほんの三才くらいの小さな男の子を連れた若いパパが上ってきて、本能的に女坂というなだらかな道を下りようとする子どもに向かって、「そんな道下りたらあかん!」と叱っていたそうです。
こうやってシングー男子は育つのですね。
まもなくですので、つごうのつく方はお出かけになってみては。
こちらも世界遺産です。
この鳥居の向こうの527段の石段を、白い装束の男性たちが駆け下りてきます。
初めて昨年の夏、仕事で新宮を訪れたさいに下から4分の一ほどまでのぼりました。
そこで諦めて、下りりようとして振り向いたら…、
ほとんど崖でした。
ここを駆け下りるとは、そんな馬鹿な。
私は這いつくばって、下まで下りました。
当然、みんな酔っ払っているのでその勢いもあり、山頂に光った暗闇の中の火の流れはあっという間に鳥居をくぐるとか。
下では、あらかじめ救急車が待機しているそうです。
畏るべしシングー男子と尊敬していたら、上まで上った娘がその英才教育の様子を教えてくれました。
ほんの三才くらいの小さな男の子を連れた若いパパが上ってきて、本能的に女坂というなだらかな道を下りようとする子どもに向かって、「そんな道下りたらあかん!」と叱っていたそうです。
こうやってシングー男子は育つのですね。
まもなくですので、つごうのつく方はお出かけになってみては。
こちらも世界遺産です。
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