世界らん展2020 さようならです
不思議と忘れられないものを UPします
この魔法の家？
なんも変わっていない古い家ですが・・・
裏から見るとこうなんです
古い神社みたいです
でも なんか変？
中心は
こんな怪しい魔術の館みたい
タイトルは「魔女からの招待状」
ディスプレイ部門の最優秀賞です
怪しいといえば この蘭も十分怪しいでしょう？
なぜか 忘れられません
怪しいというより 星の王子さまのよう
隣の二人連れが 不思議そうに話しています
”どうやって作ったんだろうね？”
胡蝶蘭が 上に行くほど濃い紫になっているのが不思議だと
討論されているのです
業者の方かと思うくらい熱心でした
そして これぞ蘭！ と思う元気な素直な蘭
見ているだけで 幸せと思える優しさです
淡いピンクの色が素敵で
中心にいくほど濃くなっています
まるで 八重の薔薇のようです
私はなぜか この色が好き
真ん中の赤もきいています
この淡いパープルの子花
花びらが 枝垂れて舞っているようです
そして小さいけど
傍におくなら これかも
どこの花屋さんでも お目にかかります
歴史があり
不思議なことをいっぱい見つけられる蘭の世界
美しい写真集では感じられない香りが 満載です
今年も
リハビリをかねて
コロナをくぐって
ドーム中を歩きました
来年も 元気で歩けるなら 歩きましょう
では また来年のらん展2021まで