はしもと紀子の風だより

はしもと紀子の今日の出来事をお伝えします

10月21日(土)

2006年10月21日 | Weblog
 朝から、お茶の研究会で6時30分起床、9時からの開始に(今日に限って、着物がうまく着れなくて)遅れてしまい、13時まで。
 午後、06たかつきふれあい広場、「フリーマーケットたかつき秋の市」で、手づくりカレンダーと、マグネットを購入。
 その後、明日の「未来フェスタ」で今年も地場産野菜を販売するため、野菜をわけていただきに行きました。まず三箇牧の「トマト」、それから萩谷の「しいたけ」、その後、生産者は宮の川原の「小松菜」「カブ」「間引き菜」を引き取りに道鵜町まで。引取りの日程調整が急だったため「絵本の街高槻推進協議会総会」に出席できなくなり残念でした。夜、値札と、垂れ幕書き。今日も1日が早い!!
 

10月20日(金)

2006年10月20日 | Weblog

 今日は朝一番に、○課に質問内容をお渡しすることになっていましたが、午前中にお葬式が入り、質問書はFAXで届けました。 夕方6時から、JR茨木駅西で、民主党大演説会が開催されました。日本を動かすその一歩の選挙、今日は小沢一郎民主党代表、菅 直人副代表、鳩山由紀夫幹事長そろっての演説会でした。鳩山幹事長は、「増税・負担増が襲う中で、恵まれた人はますます豊かになり、恵まれない人はますます貧しくなる。こんなあべこべの政治に終止符を打とう」、管代表代行は「弱肉強食の冷たい社会でよいという人は自民党に投票したらいいが、格差をなくしみんなが幸せになれる社会をと思う人は大谷信盛に投票を」と訴えました。小沢代表は「民主主義は選挙で決するしかない。国民の意思表示においてしか政治を変えることはできない。一人ひとりの一票でどんな強大な権力でも変えることができる。先進国の中で、半世紀以上同じ政党が政権をとっているのは日本だけだ。政治は国民の暮らしを守るためのものだ。大谷勝利で、民主党は国政の流れを変える。」と力強く訴えました。格差拡大ストップ!!と3人が手を取り合ってアピールしました。 司会進行の森みどり府議会議員のいつもはとてもきれいな声が、時にかすれがちで、選挙戦での頑張りと厳しさを感じました。なんとしても9区の皆様にお願いするしかありません。よろしくお願いいたします。


10月19日(水)

2006年10月19日 | Weblog
 多忙すぎる毎日のこのごろを自覚し、やや疲れ気味です。
 「決算委員会」で、質問が「ある・なし」「する・しない」に関わらず、この機会に広く様々な方々と意見交換できることは、とても有意義で勉強になります。
 勉強しているうち、いつの間にか16時からの教職員「再雇用職員部」総会への時間が過ぎているのに気づいて、慌てて駆けつけてご挨拶。その後17時頃にお昼ご飯をいただくことができました。 
 今日も1日が、無事に終わったと思えることに感謝します。

10月18日(水)

2006年10月18日 | Weblog
 10時から教育委員会とのヒヤリング、続いて情報システム課、市長公室、男女共同参画課、危機管理課、福祉政策室、もう一度市長公室。
 その間の昼食時、総合センター1階で開催されていた「シルバーフェステイバル」を見学しました。作品では、高槻祭りで買った猫のぬいぐるみ人形の兄弟姉妹に再会。 
 その後控え室で雑談、といっても極めてシビアな内容になりました。
 18時からの阪急総持寺駅頭での街宣のため退庁。総持寺駅頭で民主党国会議員団の方々、大前府議、島本町会議員の方々と共に街宣。国民の生活を守るため、残りわずかな選挙期間でなんとしても頑張らなくては!!と思います。

10月17日(火)

2006年10月17日 | Weblog
 今日は天神山福祉委員会第2小ネット連絡会研修会が開催されました。高槻市介護保険課から出前講座で「認知症」について勉強するということで、申し込みをしていましたが、もっと先に予約していたことと重なっていることが先日わかり、先着順の自分なりの決まりでキャンセルすることに。
 その約束は[樫田小学校:篠笛体験 ♪4,5,6年生による篠笛の演奏会♪]です。樫田小学校は僻地指定をうけた学校ですが、私が現役の栄養職員のときの担当校で、いっぱいの思い出があります。今は特認校として、高槻市内の別の校区からも何人かが通学しています。
 今日は、高槻篠笛の会としてご案内をいただきました。樫田小学校では和楽器を取り入れた音楽の授業にとりくまれています。発端は、篠笛に詳しいPTA会長の提案だったとか。今回・日本でも指折りの篠笛奏者井上真実先生が9月から2ヶ月にわたりご指導いただいた成果の発表会でした。わずか2ヶ月で子どもたちが、自作した塩化ビニールパイプ製の笛で、かごめかごめ(4年生)、もみじ(5,6年生)、七つの子(6年生)を見事に演奏しました。
 その後、井上真実先生と「一打一管」で世界中で演奏活動をされている和太鼓奏者:神奈川馬匠さんの演奏で「狐の嫁入り」「月と雲」が体育館で演奏されました。
 世界で活躍されるトップ奏者の演奏がこんなに間じかに聞けるなんて!!・・・目を閉じれば、狐、月、雲が目の前にそのままイメージできる、プロのすごさ!感動でした。
 真実先生と私たち篠笛の会の久しぶりの再開をさんざん喜んで記念写真。お見せできないのがザンネンです。
 久しぶりに、給食をいただき、急いで役所へ。2時から決算委員会に向けて健康部とのヒヤリングでした。
 3時から、地域で高齢者のための配食サービスを始めた事業所が、NPOを取得し、今日は「みずほ教育福祉財団」から電気自動車の贈呈式でした。
 4時から、危機管理課、総務部とのヒヤリング。その後、ある中学校分会の教育問題についてヒヤリング。午後7時20分を過ぎて家路に。その後電話での市民相談。で、明日のヒヤリングに向けての勉強を夕食の準備をしながら・・・。
 一日が早すぎるようです。

10月16日(月)

2006年10月16日 | Weblog
 朝、5時40分起床。JR富田南側で朝の街頭宣伝。10時、福祉部との「H17年度決算審査特別委員会」のための意見交換。11時、市民協働部、13時、環境部。

 14時30分、10月から始まった「(つどいの広場)」事業が今年度市内4ヶ所で開始されましたが、その一つ「チャム きっずぱーく」を見学させていただきました。今日は、午前中は30名以上の来訪者だったとか。午後は数名でしたが、何故か私自身が、リラックスしていつまでも違和感なく過ごせる空間でした。
 
 紹介者の英会話教授、仮屋崎裕子さんhttp://www2.ocn.ne.jp/~a-net/kouzanaiyou.htmに同行の、7ヶ国語が話せるエマニュエル氏としばらく英会話のpracticeをさせていただきました。

10月15日(日)

2006年10月15日 | Weblog
 今日も1日多忙ではありましたが、特筆することもなく、とてもいいお天気で爽やかな秋晴れといった1日でした。久しぶりに友人の家によって、おいしいお茶とお菓子を戴きながら、彼らが夏に行ったインドの写真を見ながらゆっくりとした時間を持てました。しかしインドでの様々な宗教の話は大変興味深いものでした。

10月14日(土)

2006年10月14日 | Weblog
 昨日母が同窓会のために帰省し、深夜、不安になった父が「心臓が苦しい」とTELしてきたことから我が家は大騒ぎに。
 高槻島本夜間休日応急診療所に駆けつけて、本当に親切に対応していただき父の寝顔を確認して午前3時ごろに就寝。
 教訓は、病院にいくときは常用している薬を持っていくか、薬の手帳をいつも保険証と一緒にしておくこと。・・・両親は私がこの仕事に就いたとき、何かあっても私がすぐに帰れないなどの心配から、住み慣れた土地を離れて高槻に来ました。友人・知人が一人もいない環境というのはなかなか厳しいものです。
 逆に、高槻に住みなれた方でも、子どもさんが転勤で海外をも含め離れて暮らさざるを得ず、独居の方も増えています。高齢者の自身の尊厳と自立は今後の大きな課題だとつくづく思うこの頃です。

 なので今日も少々寝不足気味でしたが、予定がびっしりで何とか頑張りました。午後、ある方をお訪ねするために車に乗っていたら、なんとも癒される空間に迷い込みました。あまりのすごさに写真を撮らせていただけないでしょうかとお願いしているところへ、その先生姉妹が帰ってこられて、お話しするうちにお茶までご馳走になりました。それが写真のエンゼルトランペットです。まるで街の隠れたオアシスのような空間、「八幡町10」辺りの「フラワーサロン豊秀」先生のお庭でした。本当の見ごろは11月ごろとか、是非探検して探してみてください。

10月13日(金)

2006年10月13日 | Weblog
 16時から阪急茨木市駅西口で、街頭演説会がありました。枯れ木も山の賑わいと思い行ってきました。
 日本の将来がかかった大阪9区の補選。「絶対に負けられない」の決意で全力疾走を続ける大谷信盛候補への応援弁士が全国から駆けつけていますが、実は今日の弁士は、菅 直人民主党代表代行と辻本清美社民党政審会長代理だったのです。
 辻本氏は「生まれてはじめて民主党の街宣車の上に乗りました。社民党の私にとってこれは大変なことなんです。」と冒頭に挨拶。街宣車の横には、尾立源幸参議院議員や社民党の府議会議員をはじめ民主党や無所属の茨木市会議員が並び、聴衆に混じっていた島本町議の藤原議員と私へも「こっちへ」と手招きされたので一緒に並びました。
 昨年の衆議院議員選挙からようやく1年、その記憶もよみがえる中、この光景は大阪10区の2人にはなんとも複雑な感じではありました。しかし、巨大与党のフリーハンドにNO!を言うためには、今後も野党結束を強固にし、一丸となって政治勢力をつくる方向になっていくのでしょう。
 2大政党制への布石として、この選挙ますます熱を帯びます。

10月12日(木)

2006年10月12日 | Weblog
 1日を通して、決算委員会のための主要事務報告書を読みながら、様々な用事を片付け、たまりにたまって置き場所がないくらいの各種書類を少しだけ整理しました。
 
 さて、朝鮮民主主義人民共和国の核実験実施に対し、大阪府教育委員会は以下のような通知を出しました。
 
 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)による「核実験報道」と児童生徒の人権上の 配慮について(通知)
 「平素は、人権教育の推進にご尽力いただき、ありがとうございます。
さて、10月9日、北朝鮮が核実験を実施したとの発表を受け、10月10日付けで府議会は、府民の生活の安全と安心を守る立場から、北朝鮮のこのような行動に厳重に抗議するとともに、核兵器および核兵器開発計画を放棄することを求める決議を全会一致で採択いたしました。
 核実験が事実であれば、断じて容認できるものではありません。しかし、このことにより、在日外国人児童・生徒に対するいじめやいやがらせ等が生起することは、人権上あってはならないと考えております。
 各市町村教育委員会においては、互いに違いを認め合い、共に生きる教育を推進し、人権尊重の教育が一層推進されるよう、今後もご指導をお願いいたします。
 なお、人権侵害事象が生起した場合には、速やかにご報告をお願いいたします。」

 大阪府教職員組合も次のように懸念を表明しています。
「ところで、今回の核実験を契機にして、北朝鮮を批判する報道は過熱することが予想され、朝鮮学校に通う児童・生徒に対する暴行事件へと発展するおそれがあります。つい最近においても「ミサイル発射」や「拉致問題」報道を受け、大阪で暴行事件や嫌がらせが多発し、登下校等の安全確保が著しく脅かされるという許しがたい事態を招いたことがありました。今回の問題は、朝鮮学校に通う子どもたちには何ら責任がなく、暴力や嫌がらせ行為はいかなる理由であれ決して許すことができるものではありません」
 
 このような国際間の事件が起きると、必ず短絡的に目の前の罪ない人に、はけ口をぶつけてしまうことが絶えませんが、問題を冷静に考えて課題解決に人知を集めることこそが大切であると思います。