in a murmur

昔の名前で出ています。

5月13日(金)

2005年05月25日 | 雑記
13日、Dr.Q(高橋尚子似のおじさんドクター)の診察を受けるために早朝東京へ。
今日の目的は病院と日暮里とそよかぜちゃんとの吉祥寺周辺ランチデート。
(そよかぜちゃんとのデートは前夜に突然決まったのだよ。大変にフットワークの軽い妊婦さんである。)
診察を終えてそよかぜちゃんとの待ち合わせの吉祥寺へ向かう。
四谷から中央線に乗り換えてなんとか快速ってのに適当に乗ったら案の定吉祥寺を通り越して三鷹へ行ってしまった

田舎には各駅停車か特急か、電車は2種類しかない。
なので都会の電車は苦手である。
しかも中央線は速い。恐いくらい速い。(と感じる。)
尼崎の事故のことが頭を過ぎる。
あとでそよかぜちゃんにそのことを話したら、
『大丈夫。中央線にカーブはないっ。』
…納得♪

三鷹で乗り換えて無事吉祥寺へ戻ってみたら、なんと吉祥寺駅はスクランブル改札口…出口多すぎ
どこから出ればよいのかしらん?!
ユザワヤの看板を見つけて、ここならきっとそよかぜちゃんもわかるはず~とユザワヤ改札を出る。
で、ここでそよかぜちゃんに公衆電話から連絡。
携帯を持っていないことを不便だわ~と感じる唯一のことは、公衆電話がすっかり消えてしまったこと。
NTTの陰謀を感じる。
ユザワヤ入り口の近くにあるコーヒースタンドで一休みしつつ、そよかぜちゃんを待つ。
キャラメルラテをちょうど飲み終えるころ、そよかぜちゃん現る。

まずはコットンフィールドへ直行。
お店を一回りして、saleのハギレ(100円)と用尺不足で少し安くなっていたABCのパネルを買う。
コットンフィールドを出て、お腹がすいた~とランチにすることにして、どこに入ろうか?!と
話していたら『インド・ネパール料理』のお店を発見。
いいねぇ~♪と簡単にここに決定。
階段を下りていくとお客さんもたくさんいて、ちょっと安心。
そよかぜちゃんは野菜カレーとわたしは豆カレー、それとナンのセットを注文する。
ここのウェイターのひと(オーナーかも?!)、面白い。
ナンを注文すると首を横に振りつつ『オナカイッパイニナルヨー。』
サラダを持ってきてくれて一言『サラダハカラクナイッ。』
サラダを食べ終えてカレーとナンを待つ間にアルバムを持ってきてくれ『ボクノシャシン、ミテ。』
(ヒマラヤと思われる山とカトマンズと思われる街の風景がたくさん写っていた。)
カレーを食べてる途中、来年の5月のイベントのチラシをお客さんに配る。
用意周到~と思いきや、今年の5月6日のときのチラシを日付だけ手書きで来年の7日に修正してあるだけ。
リサイクルか?!
食べ終わってお会計をして帰ろうとする客に『マァ、チャイデモノンデッテ。』とチャイをすすめていた。
その店の名は『ナマステ・カトマンズ』。

…以前住んでたパースという街に『ハロー・トーキョー』という中国人経営の怪しい日本食レストランがあったことを思い出す。
またその隣にあった『極楽飯店』という探偵ナイトスクープ的パラダイスなレストランでは、突然巨大ゴキブリがトウモロコシのスープの中にダイブしたことがあった。
思わずその場の全員がキャーーー!!と悲鳴を上げると、童顔のウェイターさんがゴキブリを救い出し一言。
『…ヨカッタ。マダイキテル。』(日本語)

場所はコットンフィールドを出てすぐ、ですが、詳しくは???。
ただただそよかぜちゃんについて行っただけのわたし。
でももし機会があったら是非是非行ってみてプリーズ。
面白い&美味しかった。

つづく。