「カライモ」、「カラエモ」と言ったら、我が家では、「ジャガイモ」、「馬鈴薯」の事だった。
正確には、「イ」と「エ」の中間の発音。
でも、焼酎の本によると、薩摩(九州、四国も)では「カライモ」とは「サツマイモ」のことらしい。
すると、「カライモ」イコール「ジャガイモ」は、おきたま弁か山形弁か、
それとも白鷹のみか、いや、もしかして我が家だけだったのか???
祖父は、満州や南方に居たこともあるので、もしかしてその影響か?
何故、カライモが、サツマイモやジャガイモになったのかとても気になる。
中国では鮎はナマズなのに、なぜ日本ではアユなのか、その理由も気にかかる。
確か、蟋蟀(コオロギ)と鈴虫(スズムシ)も、平安時代は、今とは逆の虫だったはず。
言葉は、途中で変化するものだが、なじょしたもんだべ、その理由が知りたい。
正確には、「イ」と「エ」の中間の発音。
でも、焼酎の本によると、薩摩(九州、四国も)では「カライモ」とは「サツマイモ」のことらしい。
すると、「カライモ」イコール「ジャガイモ」は、おきたま弁か山形弁か、
それとも白鷹のみか、いや、もしかして我が家だけだったのか???
祖父は、満州や南方に居たこともあるので、もしかしてその影響か?
何故、カライモが、サツマイモやジャガイモになったのかとても気になる。
中国では鮎はナマズなのに、なぜ日本ではアユなのか、その理由も気にかかる。
確か、蟋蟀(コオロギ)と鈴虫(スズムシ)も、平安時代は、今とは逆の虫だったはず。
言葉は、途中で変化するものだが、なじょしたもんだべ、その理由が知りたい。
同じ山形県内でも村山地区では、カライモ=菊芋(キクイモ) とのこと。
http://blog.goo.ne.jp/nori_992-07/e/d0d56a20dc3eaf346f8b057764e9c07f