タイトル変更 2006-09-27 | のりこのつぶやき・日記? 飽きたし、なんだかなぁ~と思って。 考えようかと(笑) 見て、変わってたら、ああ、かわったんだなぁ・・・くらいのことです。 しかし、世間のみなさん、よく考えてるよなぁ・・・。 私、ホント思いつきでつけちゃったから(爆)
対 名古屋グランパスエイト戦 2006-09-27 | サッカー Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第23節 横浜F・マリノス VS 名古屋グランパスエイト 会場:日産スタジアム ◎結果2-1 横浜F・マリノス勝利 ◎得点者 00分 大島(横浜) 51分 ヨンセン(名古屋) 75分 田中隼磨(横浜) 名古屋との試合っていつもこんな接戦だと思う。 キックオフは名古屋だったけど開始間もなく、奪ったボール2タッチ目位で 大ちゃん→ドゥトラ→オオシ!!ゴール!! って感じでいきなり始まってしまって、余裕をもった試合運び・・・ には、」なかなかならないものだ。 こっちはナビスコ明け中2日。走れない。ミスも出る。 決定機は何度か作るがはずしまくり・・・。 でも、なんかいつものように、名古屋とはお互い様というか、似たり 寄ったりというか、チームとしてのレベルはかなり拮抗しているかと。 それが上位陣が見せるようなハイレベル、ではないのもちょっと さびしいけど。名古屋も強いのか弱いのかわからない不思議なチーム。 ということで、どっちもどっちの展開が続くけど、これはこれで、 ハラハラドキドキ楽しかったりする。 あと、F・マリノスって伝統的に初物初対面外国人選手に弱いか? 今回はヨンセンにヘッドでズドンと決められてしまった。 去年もルイゾン(いたねー)に決められちゃったよね。 初めて見たヨンセン、出てきた時から「うあ、大きい~」と、思った。 存在感アリアリ。 それになんだろ、名古屋の全身真っ白なアウェイユニって体大きく 見えるよね。 F・マリノスもそうだけど、アビスパ、セレッソ、アントラーズ、 (他にもあったかも)の全身グレーのアウェイユニってどうも 好きになれない。 テレビで見ていても、現地観戦でも雨のナイトゲームなどだと 特にピッチに一体化するというか非常に見ずらい気がするのだけど。 話を試合に戻すと、本当お互いチャンスが行ったり来たりする展開が 続き、クリアボールを拾った隼磨の打ったループシュートがゴールに 入り、それが結果決勝点。 ゴール裏から見てると、打った瞬間はネットの上に反れるな、 と思ったら入っちゃったよ~!って感じだった(笑) ほめられた内容じゃなかったけど、ここのとこタイトな試合と日程を 考えても、上々の結果。 それに今年は本当にホームで日産スタジアムで勝っていないから、 (遠い昔の開幕戦の京都、開幕から連勝中で絶好調だった時のC大阪、 悪循環をなんとか抜け出すのに必死だった広島、新潟戦しか勝ってない、 とスラスラ思い出せる)勝てたことが素直に嬉しかった。 そしてこの試合は後で知ったが、またオシム監督が観戦に来ていた。 オシム監督は日産スタジアムがお気に入りの様子。会議室あるから? なんてことはないか・・・。日産スタジアムでは来月4日対ガーナ戦 があって、チケット売れ残ってるそうだけど、私は今回は、というか 今回もいいや~。
名古屋戦見てきました 2006-09-25 | のりこのつぶやき・日記? が、感想文(笑)は後日書きます。 次の試合まで今週は1週間開くし(笑) マリノスネタではないですが、 巨人の桑田投手と千葉ロッテの諸積選手には 心からお疲れさまでした、と言いたいです。 同世代の選手の退団や引退、秋はさびしいニュースの季節ですな。 そして、今夜はいよーに眠い・・・。春眠暁を覚えずは春だけど、 なんだか、秋も眠いですzzz
対 鹿島アントラーズ戦 2006-09-21 | サッカー Jリーグ ヤマザキナビスコカップ 準決勝 第2戦 横浜F・マリノス VS 鹿島アントラーズ 会場:日産スタジアム ◎結果2-1 横浜F・マリノス勝利 ◎得点者 18分 上野(横浜) 77分 柳沢(鹿島) 82分 松田(横浜) ◎今大会のアウェイゴール方式適用ルールに則り、 第1戦の結果1-0鹿島アントラーズ勝利とのトータルスコア 鹿島3-2横浜 となり、決勝進出は鹿島アントラーズに決定 あと一歩及ばず決勝進出を逃した。残念。悔しい。 だけどこの試合のF・マリノスの選手達の奮闘は本当に称えたい。 選手の気持ちが、気迫が、私達に迫ってくるような試合はいつ以来か。 試合終了のホイッスル、ピッチに倒れこむ選手。立ち尽くす選手。 ほどなくして、気をとりなおしたように足をひきずりながらゴール裏に 向かい、頭を下げるその選手達に厳しい声をあげることは出来なかった。 あの悪夢のようなリーグ戦のセレッソ戦、アルディージャ戦、その頃から 1ヶ月。チームがまるで生まれ変わったような戦いを、この試合はしていた と思う。 ピッチを大きく使い、ボールを動かし走る、サイドのスピード、中盤の躍動。 特に上野の活躍に酔う。このベテラン、気を抜いたプレーに怒りたくなること もあるが、ひとたびスイッチが入ったかのようにピッチで輝きを見せれば、 F・マリノスのリズムを力強くリードする。素晴らしかった。 大きな代償を払ったが、こういうサッカーが出来るようになったことが感慨深い。 感慨深いといえば、あとひとつ。 忘れかけていたこの大一番を控えた試合のヒリヒリするような緊張感を 味わえたこと。 3年前、2年前と優勝を争っていた頃は毎試合こういう緊張感の中にいたことを 思い出した。 ここぞ、という時にしか歌うことのないサポソン、 ひとりひとりの 気持ちをあわせて 辿りつこうぜ 最高の場所へ 戦おう みんなで 横浜F・マリノス オレがやってやる 気持ちが大事さ を試合前に歌った時、不覚にもちょっと泣きそうになった。 フロントの失態などなど、複雑に思うことも多々あるけれど、 私はこのチームがやはり好きだ、大好きだ。 だから勝ってほしい、勝って、あの栄光にをまた取り戻して欲しい、 だから頑張れ、と心の底から応援できるような試合だったと思うし、 こういう試合が久々に見れたことは本当に嬉しかった。 ・・・・以上、前向きなこと。以下、言い訳と苦言と雑談(笑) □第1戦の敗戦 1-0のスコア。その1失点は、吉田孝行が相手選手と接触、転倒。 ただ、強打したのが頭部で、そこからべっとりと流血がある。 当然、F・マリノスの選手やベンチは一旦プレーを切る様に、 審判に対して声を上げるが、この日の主審の岡田氏はそれを流し、 その間に決められたものである。 鹿島の選手も必死だから、隙あらば攻撃に出ようというのは分かる。 ただ、ピッチの上で負傷し明らかにすぐに立ち上がることができない 様子を呈する選手がいる際には、審判はその裁量をもって、プレーを 停止する義務があるのではないか。 この試合、録画で後から見たが、功治、隼磨が代表で抜けた中での 戦いにしては上出来だったかと思う。鹿島にはリーグ戦の順位では 上に行かれているが、実力ではそれほど差があったと思えなかったし、 本当に、その失点が悔やまれてならない。 □第2戦について 久保が前節のリーグ戦でレッドカードを受け、出場停止。 この久保のレッドカードについては全く異議はない。 ・・・2試合で済んでよかたった・・・というのが本音(苦笑) ただ、ナビスコの準決勝を控えたこの試合で、愚行に出てしまった 久保の責任は重い。 オオシも奮闘していたが、久保という駒を持てなかったことで、 試合運び、交代も含めた選手起用に限界が見えたのは事実だった と思う。 そして柳沢の得点シーン。今季のお約束ともいえるセットプレー 崩れでの失点。アウェイゴール方式が採用されている以上、この 試合で失点を許すことは本当に状況を厳しくする。 柳沢へのマークが甘くなっていたDF陣には猛省を願いたい。 前節より起用されたGK哲也は、その時点では久々の出場のせいか 不安定な感が否めなかったが、この試合それはかなり払拭され 頑張っていただけにDFの集中が維持できていなかったことは残念で ならない。 □今年のナビスコ 予選の組み分けで、レッズ、ガス、アビスパと同組。 レッズには2戦とも派手に惨敗したが、リーグでも調子の出ないガス (成績的にかなりお仲間ではあるが)下位に低迷するアビスパから 勝ち点を地道に獲得し2位抜け。他の組より上位下位がはっきり した組だったこともあり、その地道に積み上げた勝ち点が、結果として 効いて、決勝トーナメント進出。準々決勝の相手は当時は絶不調だった ジュビロとグデグデ対決だったが、久保の復調もあり勝ち抜け準決勝へ。 準決勝の相手はオープンドロー。ここで苦手なフロンターレと当たる ことがなかった、と運にも助けられ準決勝2戦まで楽しめたかな~、 と今になって思う(笑) これでナビスコという当面の目標を失ってしまったけどリーグ戦はまだ続く。 そしてまだ天皇杯がある。 水沼監督になったことで、この天皇杯に対する意気込みが変わるのでは、 と漠然とした期待があることは確か。 11月3日、国立での決勝の舞台に臨むことはなくなったけれど、これで、 その日は水沼F・マリノスの天皇杯初戦(多分) またこういう、素晴らしい戦いを見せて欲しい。 そして勝って喜びたいし、勝ち抜けて、今度はお正月に国立で喜べれば いいな、と心から思う。
対 アビスパ戦 2006-09-17 | サッカー Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第23節 アビスパ福岡 VS 横浜F・マリノス 会場:博多の森球技場 ◎結果1-3 横浜F・マリノス勝利 ◎得点者 14分 久保(横浜) 66分 坂田(横浜) 69分 山瀬功(横浜) 89分 飯尾(福岡) テレビ観戦してました。勝ちました!! 勝ったのはうれしかったけれど、久保の赤紙退場が暗い影を 20日の鹿戦に落としたような気がしてならん。 サカティのゴールにはシビれた等々、感想文は後日書きます~。 あと昨日は山本昌のノーヒットノーランよかったのぅ。 山本昌・・・彼が中日にドラフトで指名され入団決めた頃 (すんごい昔のハナシだよ・・・・・)人づてでサインボールを 貰った思い出がある。あのボールはいずこへ?? なんにせよ同世代が頑張ってるのはうれしい。
川崎フロンターレ戦の件について 2006-09-14 | サッカー F・マリノスのオフィシャルHPに 9月9日(土) vs.川崎フロンターレ戦の件について と告知が出た。 私もちょろっと書いたけど、政党の人々の件で、オフィシャルに お詫び文が掲載されていた・・・。 でも、タイトルと内容が イマイチあってない と思う。 ちょっとねー、フロンターレ戦っていうのはそりゃそうだけど、 内容からいって、 9月9日(土) 試合会場における自民党横浜市連の活動についてのお詫び とかにしたほうがよかったんじゃ。また抗議メールが殺到するじょ。 まぁ、オフィシャルHP・・・いろいろあるから・・・。 岡ちゃん退任の告知より、新グッズ発売のお知らせの方が、 同じ日、同じ午後、早く出たりとか、なんだかな、と思ったよ。 まぁ、HPだけじゃないか。 今日は寒いね。
対 フロンターレ戦 2006-09-11 | サッカー Jリーグ ディビジョン1 リーグ戦 第22節 横浜F・マリノス VS 川崎フロンターレ 会場:日産スタジアム ◎結果1-2 川崎フロンターレ勝利 ◎得点者 51分 マルコン(川崎) 58分 ジュニーニョ(川崎) 84分 河合(横浜) 本当、フロンタ、苦手だわ。 いつになったらフロンタに勝てるんじゃ。 ここんとこ、三ツ沢でのゲームが続いたりで久々の日産スタジアム。 いやー、しかし、残暑というより、真夏の暑さとかわらん9月第1週に テレビ中継の都合だろうけど関東で16時キックオフってどうよ・・・。 あぢーよぅ・・・。 スタジアムに入り、私がマッチデイプログラムを買いにいってる間、 オットがスタジアムに行く途中のコンビニで買った炭酸入りのペットボトル に入った水を飲もうとフタを開けたら、暑さで中身が膨張していたのか、 どっしゃーと中があふれ出たそうで、あたりが水びたしになっていた。 仲間の分も席をとっていて、私はオットの前に座っていたので、その 暴発が避けられてラッキーだったよ~。しかしマジ暑い・・・。 さて、せっかくの神奈川ダービーなのだが、ソレらしい催し?というか そういうのは、選手入場時に両チームのマスコットが一緒に入場した だけ。先月の等々力のフロンターレ戦の時にはウチのマリノス君を 呼んでくれたり、いろいろ試合前の一時楽しめたものだが、それのお返し みたいなのはナシ・・・。 フロント、サンチョル兄を呼んでくれた(別スレに書いとく)のは、 グッドジョブだけどさ、ちょっと仕事した方がいいかも。 久々の日産スタ、いろんなコトが気になる。オーロラビジョンに試合前に 流されるプロモーション映像(まぁ、ゆずのアレなワケだが)とかも久々に 見ると、2年半前に作ったきりっていうのはマズイよな・・・今やウチに いない選手や監督(泣)がバリバリ映ってるのはどうよ。 それとスゴイ気になったのは、某政党の事務所からの応援メッセージ。 あれはマズイんじゃないの?神奈川支部だか横浜支部とはいえ、ちょっと 思いっきり「政党」ってのは引くよな・・・。2階席では運動してたとか 話しも聞くし・・・。 なんて、暑さでボーッとしつつもそんなことを考えてるうちにキックオフ。 立ち上がりは苦しかったけど、やっぱり功治と大ちゃんで久保に合わせていく 攻撃が出来ると楽しい!でもそのカタチがなかなか作れない・・・連勝できた 甲府、京都と違って、さすがに上位のフロンタ、プレゼントしてくれるような ミスが無いし、押さえるところはキッチリ押さえてボールをしっかりキープ。 ついつい谷口君は見ちゃうけど効いてよなぁ。 あと守りはボンバーが戻ってきたとはいえ、勇蔵なんか調子悪そうだし、 みんなで引きすぎちゃったか、ジュニーニョは案の定捕まえられない・・・ 危ないよー・・・ま、なんとか凌いで前半終わったけど、後半、立ち上がりから 危険信号点滅って感じで、CKに逃げたらあっさり失点。 でもココで下を向かず、ちょっと前半でどっか傷めてたか?後半はいきなり 消えた大ちゃんを下げ、オオシを入れポストプレーでの得点の可能性を高めるの はいいんじゃん?と思った矢先にジュニーニョのカウンターやられちゃった。 あー、やっぱジュニーニョうまいよなぁ・・・。してやられたり。 その後は完全にフロンタペースで、怖いシーンの連発・・・。 後ろ、中盤、前がしっかり連携して、真綿で首絞められるって感じ?じわー じわーと攻められるかと思えば、カウンター食らったり、まぁよく2失点 で済んだか。 功治CK→馬場ちゃんヘッドという久々決まったどんぴしゃセットプレーで 追い上げた時はよっしゃー!!と思ったけど、それまでだ。 というかこの終了間際、追い上げられたんじゃないか? 達也の今に始まったことじゃないが、この残り時間わずか、GKからのボール を1秒でも早く攻撃につなげたいのに、ボールを蹴るまでの判断に時間かけすぎ (そのうち紙出るぞ~)悪癖はなんとかならんか。 でもまぁ、やっぱり首位グループのチームってこうやって、セットプレー、 カウンターでしっかり点をとれるし、なにより勢い、があるわな。 サンチョル兄さんの姿見て思い出してたあの2003年、ウチもこうだったもん。 今のウチはまぁ優勝はかなり難しいし、2連勝のおかげで残留争いからもなんとか 逃れそう・・・となると、モチベーション的に難しいものはあるし、私らサポも 最悪の時を脱して、気が抜けたのかなんかポワンとしていたような気がした。 リーグ戦賞金圏内6位を目標に、それにまだナビスコの可能性もあるんだし、 頑張らなきゃ。
サンチョル兄さん 2006-09-11 | サッカー フロンターレ戦の試合前に昨年母国韓国で現役生活を追えた 柳想鐵(ユ・サンチョル)元選手が来日し、サポーターに 挨拶する、というイベントがあって、私はコレが楽しみだった。 イベントの前に日産スタジアムのオーロラビジョンに映される、 サンチョル兄さんの名シーン、2000年の俊輔と抱き合って喜ぶ シーン。2003年、伝説のセレッソ戦・・・感動が蘇って胸が 熱くなる。 マリサポみんなに「兄」と尊敬されていたサンチョル兄さんが、 初めて日本にF・マリノスにやってきた99年、最初の日本語表記は 柳 相鉄 だった。相鉄・・・ってさぁ・・・横浜から海老名走ってる私鉄 ・・・じゃん・・・ほどなくして、柳 想鐵に変わったが、アレは 一体なんだっんだ? そんなことはともかく、当時のサンチョル兄さんは長身と体の強さ を生かしたポストプレイヤータイプのFWで大活躍。2000年1stの 優勝の立役者の一人。俊輔のパスにピタリとあわせてズドンと ヘディングでゴールを決めまくるその姿に私達は歓喜した。 ドイツに移籍する予定でサンチョル兄さんは2年でF・マリノスを 去った・・・が、その移籍に失敗し、兄さんはレイソルに行った。 当時のレイソルってホンミョンボやファンソンフォンがいたんだよね、 黄色のユニを着たサンチョル兄さんは、とても違和感があった。 レイソルにも2年いて兄さんは韓国に戻った。 サンチョル兄さんがその後F・マリノスに戻ってくるなんて、まだ夢 にも思わない2003年5月、国立競技場で日韓戦の代表戦を観た。 兄さんはそもそもGK以外はどこでも、のユーテリティプレイヤー だったが、韓国代表では完全なボランチ。 前年のW杯でキャプテンマークを巻いて活躍した兄さんはピッチの真ん中 で圧倒的な存在感を見せていた。まぁ、この試合はジーコジャパン時代の 象徴のようなしょぼい試合だったが、アンジョンファンのゴールで、 あっさりと日本は敗れる。 いいなぁ・・・兄さん・・・やっぱすごいよ・・・と思っていたら、 ほどなくして兄さんは突然、F・マリノスに移籍してきた。 驚いたけど、本当に嬉しかった。 当時、カフーの獲得にしくじったフロントが、無理やり連れてきた感じ がしなくもなかったが、経験者優遇(笑) とりあえず当時、波戸くんが故障して、そこやってね、ヨロシクね、 といった感じで4バックの右サイドバックをいきなりやる羽目になったが、 兄さんはそつなくこなし、佐藤由紀彦、遠藤彰弘といった右前目の選手と 抜群の連携を見せ、またセットプレーのポスト役でもボンバー、ドラゴン、 マルキーニョス、といった面々との迫力ある攻撃参加も楽しく、 「F・マリノス史上今のところ最強の2003年」に欠かせない一人となった。 そしてその中にあって兄さんの強烈なキャプテンシーは、言葉の壁を越えて 発せられていた。 戦う気持ち、強い気持ち それはスタンドにいる私達にも痛いくらいに伝わってきた。 兄さんと戦って、勝って、優勝して、嬉し涙を流したあの日をサポはずっと 忘れない・・・。 翌2004年、負傷で出場機会は減って最期のチャンピオンシップもベンチにも 入れなかった兄さんに優勝の歓喜とともに「ユサンチョルコール」を贈れた のがやっとだった。 F・マリノス歴代外国人選手でも指折りの活躍した選手なのに、お別れは あまりにあっけないもので、それはサポの心にずっとひっかかっていた。 韓国に帰り現役を終えた兄さんに、日本に今度は遊びで来てもらおう、という サポの声が珍しくフロントに聞き入れられたようで、兄さんと再会できたのは 本当に嬉しい。 「ユ・サンチョルさんです!」と妙なテンションの司会の男に連呼され、スーツ 姿で現れた兄さんは、サンチョルコールを連呼する私達にニコニコと手を振り、 なんだか本当に韓流スター(よく知らないけど)みたいな雰囲気になっていた。 次はユニフォームを着てココにまた来たい(引退試合楽しみだ)とか、今後は 日本とか韓国とか国の壁を越え、アジアのサッカーを強くしたい、その為に 子供にサッカーを教える仕事をしていきたい、等と兄さんはひと時熱く語って くれた。 兄さんの今後の活躍を、兄さんの教えを受けた子供達が活躍する日が来ることを、 心から祈りたいと思う。今までありがとう兄さん、これからも頑張って! 大好きだったサンチョル兄さんのことはいつか書いておきたいな~、 と思ってたので今回書けてよかった。自己満足vvv
昨日~ 2006-09-10 | のりこのつぶやき・日記? 日産スタジアムに行きました。 F・マリノスは負けました。 まー、しょうがねぇな・・・って感じです。 一緒に行ったオットと仲間のYくんと帰りに お料理の美味しい居酒屋に寄りました。 たらふく食べました。幸せ。 で、オットが「たまにはこんなん飲んでみるか」と、 注文した”カシスビール” をひとくち飲ませてもらいました。 カシスソーダみたいで、ちょっと美味しいかも! もう一口飲みました。 結果、今になって酔いが回ってきたような気がします。 ということで諸々更新は後日にします。 明日はオット実家でたらふく食べてきます。 あゆみDAYでヤセた1㎏はすぐもどります・・・。
私がブログを更新しなかった約10日間 2006-09-06 | サッカー F・マリノスで起こったこと、 8/23 リーグ戦18節 対大宮戦 1-2で敗戦 8/24 岡田監督辞任 水沼コーチ監督昇格 アンジェロフィジカルコーチ辞任 8/27 リーグ戦19節 対京都戦 0-4で勝利 8/30 リーグ戦20節 対甲府戦 3-0で勝利 8/31 マグロン選手、家族の病気でブラジルに帰国 のためコリンチャスへレンタル移籍 事実上退団 9/2 ナビスコカップ準決勝第1戦 対鹿島戦 1-0で敗戦 濃すぎる・・・、あまりに濃すぎる。 短い間にいろいろあり過ぎだし、本当ひとつひとつがヘビー でありました。 サッカーといえば・・・代表はサウジ戦もあったわけですが、 未だに録画見ていません。と、今度はイエメン戦が始まって しまった!!のでテレビ見ることにします。