映画 「ソーシャル・ネートワーク」

「ソーシャル・ネットワーク」を観てきた。

世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス「フェイスブック」を
ハーバー ド大学寮の一室から始めた19歳の主人公が世界に５億人の
友達を作って手に入れた名声と巨万の富の代わりに失ったものは？・・・
という実話に基づいた話。
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SNS（ソーシャル・ネットワーク）とはIT用語辞典によると
『SNSとは、参加するユーザーが互いに自分の趣味、好み、友人、
社会生活  などのことを公開しあったりしながら、
幅広いコミュニケーションを取り合うことを目的としたコミュニティ型の
Webサイトのことである。』とある。

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「既存の参加者からの招待がないと参加できない」というシステムになっているサービスが
多いが、最近では誰も自由に登録できるサービスも増えている。
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私もかなり前に一度招待を受けたことがあったが内容を見て私の参加する場所では
ないような気がしてパスしたことがあった。

この映画は世界最大のSNS「フェイスブック」の創始者が立ち上げるまでと
その後仲間とのトラブルから訴訟までに至る内容をフラッシュバックを使って
「現在」と「回想」とを織り交ぜて進む展開に最初は戸惑ったけど段々と惹きこまれていった。

サイトが大きくなるにつれて変わっていく周りの環境と人間関係が描かれた映画で
世界最年少の億万長者となった主人公に「こんな凄い頭を持った人がいるんだ」と感心したり
「でもこの人は人とのコミニケーションはまったく駄目なんだ」と思ったりして映画を楽しんだ。
実在の人物だからちょっと本物を見てみたい気がした。
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熊本弁でひとこと

友達作りばして、友達ば、のうなかしたて、言うこったい！