「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 」
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シリーズ4作目の映画。今回は3D映像でも上映
前3作に出演していたオーランド・ブームと
キーラ・ナイトレイが姿を消して新たに
ペネロペ・クルスがヒロインで登場したけど
私は前の二人が好きだったので少しがっかり
でもジョニー・デップは相変わらずかっこよかった。
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ただ3Dで観たのが失敗だった。
以前、3D映画を観た時に次回から絶対普通の
2Dで観ようと思っていたのにやっぱり懲りずに
3Dを選んだのがミス。
特にこの映画は3Dを楽しむ画像はあまりなくて
3Dにしてまで見る価値は感じられなかった。
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眼鏡のせいか画面が暗く、眼鏡を外して観ると
海の色も景色も凄くきれいな映像だった。
もう、次回どんな面白い3D映画が上映されても絶対に2Dで観るぞ~!
このシリーズまだ続きそうなのでそれが楽しみ
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「アジャストメント」
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先日観た「パイレーツ・・」とは全然違う映画。
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運命とは最初から決められているものだろうか?
それとも自らの行動や生き方によって定められるのだろうか?
というような哲学的なモチーフをテーマにした
サスペンスラブストリー。
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特殊なパワーを持つ運命調整局のエージェントによって運命は決められているが、本来の運命のレールから外れたら、
その者の記憶などをいじって世界の流れを
調整(アジャストメント)している。
この映画の主人公はそれに逆らって自分の運命を自分で切り開くと云うお話。
SF、サスペンス、ラブストーリーと幾つもの要素を含んだ映画だった。
マット・デイモンの素朴な魅力とエミリー・ブラントの素敵なダンサー役が
楽しめた。
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熊本弁でひとこと
「調整局」にピンピンコロリになるごつ、たのんどかにゃんね!
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