魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

田んぼに米糠追肥。

2011-07-09 17:11:20 | 米作り(コシヒカリBL米)
今日は、朝から、太陽がぎらぎらとして、暑いので、家の中の仕事をしていました。
夏用に敷物を変えたり、洗濯をしたりでした。
午後から、雷雨でしたが、しっかりと固定したトウモロコシは、大丈夫でした。
雨の後は、涼しくなりやれやれでした。
茄子やトマト、キュウリなど毎日収穫出来るようになり、自給できています。
オクラやシシトウ、ピーマンなども2~3日ごとに収穫しています。
蔓インゲン豆も食べています。
今日、梅雨明けしたそうで、昨年のように、雨ばかりではない分、暑くなりそうです。

六日と七日に、米糠を60キロほど、追加で撒きました。
旦那さまの稲に比べて、色が薄いのと分結が遅れているような気がしました。


昨年よりも晴れの日も多いし、生育もいいようなので、昨年のように倒伏しかけないのではと思って、撒きました。
これからの病気予防と雑草抑制も期待しました。
今は、中干しの時期ですが、中干ししないで、深水管理したいと思っています。

ホーで草掻きをして、泥に埋め込んだり、長靴で踏み付けて、泥の中に埋め込んだりしました。
テデトールを腰が痛くならない程度にしています。
しばらくは、田んぼに通って草取り、草埋めに専念したいと思っています。
取り出した草は、昨年のように土嚢袋に入れて、発酵させて、肥料として、畑の土に混ぜたいと思っています。

この田んぼも畦を壊して、他の二つの田んぼと合わせて広くして、効率良くしたいとの旦那さまの考えて、今年限りになりそうです。
そうなると、10a未満の小さな田んぼは無くなるので、来年からは、もう少し広い田んぼで、作りたいと思っています。
これ以上田んぼが広くなると、今でも草取りが大変なので、除草剤を一回ぐらい使う、減農薬栽培にしようかと思っています。
米糠を肥料として使う、米作りは続けたいと思っています。
まだまだ、試行錯誤の段階で、終わらせるのは、残念ですが、これ以上、無理もしたくないので、出来る範囲でやっていこうと思っています。

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