魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

うれしい、贈り物。

2011-02-06 21:27:35 | ご挨拶、その他
昨日は、雪が降ったり、晴れたり、雨になったりで、忙しい天気でした。
今日は、一日、晴れました。
積もった雪の上は、平年なら、3月頃の凍みた早朝に歩けるのですが、今年は、雪が固いためか、日中に上がっても歩けます。
それで、積もった雪の上に登って、上から、川の水の中に雪を投げ込み、片付けました。

昨日、届いた愛媛の友人の手紙には、「私は、そんな所には、住めません。」と書いてありました。

愛媛の雪もそんなに降らない処にいれば、何で、そんな雪深い処に住むのだろうと思ったのでしょうね。

でも、日本のどこに暮しても、天災は、あります。
地震や津波、台風、竜巻、水害、日照り、火山の爆発。
みんな、災害が起きるまでは、自分には、関係ないと思っています。

都市で、この災害が起きると、近代的なビルだとさらに悲惨な状況になります。
阪神大震災以上の地震が関東でも起きると言われているし、日本の各地には、活断層があり、何時地震が起きるかわかりません。

だから、今、快適に暮しているからと言って、それがそのまま続くとは限らないのです。

この地域は、雪は、多いけれど、美味しい山菜やお米が取れます。
これも、この雪のお蔭です。
台風の被害が少ないのも、高い山で守られているからです。
一面だけ見て、判断しないほうが、いいし、私は、この魚沼の風景も好きです。

そんなことを思っていたら、松山に住む、幼馴染から、愛媛の柑橘が届きました。

八幡浜の柑橘です。

伊予柑、デコポン、八朔、はるみ、ネーブル、ポンカンなどは、食べた事があります。

はるか、せとかは、まだ食べた事がありません。

彼女の中学の同級生がミカン農家に嫁いでいるそうで、産地直送で、とっても新鮮で美味しそうです。
励ましの手紙も同封されていて、とっても、ホットな気持ちになりました。
文面で、落ち込んだり、うれしくなったりの一日でした。

けいちゃん、ありがとう!

私もあまり深く考えないで、言ってから、後悔するほうなので、気をつけたいと思います。