年賀状の作成

ここ三日程年賀状作成で大忙しでした。

身体の調子がいまいちなので、例年挿入するデジカメ写真を撮りに行けず、結局我が家のベランダから今月４日に撮った晴天の富士山を使うことにしたのですが、プリンターを新しくしたりしたものですから、使い勝手が充分にマスターしてないため、時間が掛かってしまいました。

今度のプリンターは給紙トレイが全く内蔵されていて、見た目はスマートなのですが、用紙の枚数が葉書のように紙厚が厚いと一回の給紙は３０枚前後となり、２００枚近くの印刷に何回も再給紙を行わなければならず、付きっきりで作業しなければなりませんでした。

宛名の印刷も去年の操作をすっかり忘れてしまい、思い起こすのに何遍もやり直したりしましたが、三日がかりで終了しました。

今年年賀状を頂かなかった人や喪中の案内を頂いた方を選別して、発送枚数を確認の上、お年玉付き年賀記念切手を購入し明日には完成の予定です。

富士山とCT画像診断結果

今朝　久し振りに見る富士山です。
今日は今時珍しく綺麗に望見出来ました。




一昨日当ブログに記載しました様にＣＴ装置による映像結果に付いて今日先生から解説と診断を受けました。

今時の医療装置の進歩には驚く事ばかりですが、今日も先生の机の上にある映像は、CT画像をマウスを使って移動、拡大等自在に映像を再現させて、説明をしていただきました。

その一部をデジカメに収めたのがこの画像です。
これは私の左肺のある部分を拡大したもので、未だ肺炎の後遺症が少し残っている情況だそうです。

解説では、全て順調に回復してる事が認められ、先ずは心配は無いとの事でした。

未だ自覚症状として、歩行時のふらつき感も元に戻るであろうという事で、食欲の回復と同時にせっせと美味しいものを沢山食べて回復に努めなさいと云う助言を頂戴いたしました。

老齢化に従って時間が懸かるのはやむを得ないそうです。

何でしょうか？

最近気がついたのですが、左様これは外食食堂で今まで使われていた割り箸にかわるプラスチック製の箸です。

これが５角形になっているのには、考えた人は偉いとつくづく感心しました。つまらない事に感心したと思わないでください。

我がマンションの並びの回転寿しの「スシロー」、昨日の昼食を取った「てんや」、讃岐うどんの「はなまる」皆同じような箸に代わってます。

貴重な木材に代わる重用できるプラスティック製、清掃すれば何回でも使えるし、円形や４角形で無く５角形である事で箸同士が密着せず、水切りは良し、従業員の取扱も楽になるだろうし、誰がこんな事に気がついたのかくだらない事ですが感心するばかりです。

無気肺の疑いの為にCT検査

先月２７日のブログで記載しました様にレントゲン写真の中に認められた白い映像が無気肺ではないかとの怪訝から、今日久我山病院のＣＴ装置で撮影をしてきました。

明後日午後担当医の検診結果についての説明がある予定です。

この病院のＣＴ装置は東芝製で、巨大な穴の中を通過する事によりあっという間に撮影は終わりました。

普通のレントゲン撮影と違って、CTによる画像診断は非常に高額で３割負担でも ￥4,650.- も支払いました。

帰途バスで千歳烏山まで行ったので、昼食を暫くぶりに「てんや」の天丼を食べ、100円ショップで湯船の湯垢取りを見つけたので購入しましたが、この「ダイソウ」と云うお店には探すと色々なものがあるのには驚いた次第です。

途中に見事に紅葉した銀杏の木が一本見つけました。
来年の年賀状の写真をどうするか気になっているので、我がマンションも入れてのスナップ写真を撮りましたが、未だどうも満足出来ません。
身体が未だ100％回復してないので、高尾山あたりまで行きたいのですが、未だ一寸無理のような気がします。

12月15年会 ／ その他

今日は出席する前にお歳暮の手配やら年賀状の用紙の購入、プリンター用インクの購入などで、新宿で途中下車し西口に出たら、以前にも紹介したことのある此の変わったビルが秋晴れの青空にクッキリと浮かび上がってました。

今日の会は、常連の “N” さんが体調不良で欠席されたが、暫くぶりに “I” さんが見られ４人の出席でした。

先月の今日は私が丁度入院騒ぎで、わたしの病状具合の説明で、本当にえらい目にあった話で持ちきりになり、体重が５キロ減って体脂肪率も１５ぐらいも下がったのですが、現在は体脂肪率が１９まで回復したが体重の方は少しも増えてないのに、皆さんはそれほど以前より痩せたとは思えないという感想でした。

何故こうなったか自分でも判らないので、聞くところによれば肺炎の予防注射というのがあるそうで、費用も１万円ぐらいとのことで、５年ぐらいの効力がある由で、私も含めてやって置いた方がよいと言う結論でした。

“I” さんがまた新しく新著を出されて、次回私にも読む機会が来ますが、何か政治問題に絡む論文のようで、私には理解できそうもない小難しい論文のようでした。

帰宅後、今日は家内の母親の命日に当たるので、取り敢えず墓参りには行って来ようと、お線香だけは家にあるものを持って、春秋苑まで行ってきました。写真のように例年よりは綺麗に整備されてましたが、情けないことに兄弟姉妹６人もいるのに誰も御参りに来た様子はありませんでした。