肉眼では見ることのできない光景を追求しています。




今日の朝日新聞に、漂着物に関する特集が載っていました。
(「be on Sunday」の「日曜ナントカ学」)

漂着物、というとみなさんは何を連想しますか?
一番最初に浮かぶのは椰子の実?

わたしが木の実で一番よく見かけるのは、クルミです。
あとは梅や桃の種。
拾いたいのはモダマなのですが。

落ちているのは自然物だけではありません。
記事の載っていた葉山の「しおさい博物館」館長の池田さんによると
葉山周辺では、年に2~3個は「入れ歯」が打ちあがるそう。
なぜ入れ歯?

そういえば、稲村ヶ崎の浜にテレビが打ちあがっているのを
見たことがあります。
重そうなのに、波が寄せるたびに動くのを見て、
波の力ってすごいなあ、と思いました。

漂着物は奥が深いです。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
Unknown ()
2007-02-19 15:00:46
漂着物一つ一つにも、きっと物語があって、
それに思いをはせたりすると、本当に奥が深いと感じますよね。

でも、い、入れ歯は……なんだか……こ、コワイ(苦笑。
 
 
 
真さん、こんばんは。 (やすこ)
2007-02-19 22:06:27
入れ歯は怖いですよ。
わたしは見つけたくないです。
でも、葉山のしおさい博物館には入れ歯も展示されていますよ
鎌倉の海では馬の歯も拾えるそうです。
 
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