今年３度目のコンニャク作り
皮を剥いて８００グラム
このぐらいの芋が作り易い
以前は大きくした芋を
いっぺんに欲張って大量に作り
大鍋で練るのが大変で
手首が腕が痛くなる
一度作るとしばらく作る気が起きない
今年の芋の収穫は一キロ前後が多く
皮を剥くと８００グラム前後に
皮むきも、フードにかけるのも、練るのも
スイスイ～～～ 
並行して味噌づくり
これも欲張らず一キロ半の豆を煮て
二度に分けて作ればいい
数カ月前
迷いに迷って・・・結果
効率を優先してエンジンのチェンソーを買ってしまった
そして続けて
またまた効率を考えてエンジンのブロウを買ってしまった
エンジンの機械は力はあるけど
そのエンジンを掛ける人に力がなければ・・・・・
息を切らせ
血圧上がりそう～～～
力いっぱい何度も何度も
ブロウの方はなんとか使いこなせるようになった
でも
チェンソーの方は試す気も起きず
結局電気のチェンソーを買いなおすことに
深く反省
効率なんかは２の次３の次
自分の年と相談しながら
これからは何事
急がば回れを肝に銘じて
田舎暮らしを始めたら
やってみたいことが色々あった
その一つが養鶏
広い空間を飛び回り
日がな一日餌探し
青草を食べ虫を食べ・・・・・
ハッピーライをフを送っている
そんな鶏たちが生むハッピー卵が毎日食べたい～～～
それから１１年の月日が流れ
同じような卵を探し
あっちの店こっちの店
西から、北から取り寄せ
２，３年前から
見つけていた卵が身近で手に入るようになった
黄身は淡い黄色
我が家の鶏たちが生んでいた卵と同じ色
店の入荷は一週間に一回
日にちは不定期
数は少なくすぐ売り切れ・・・・っていう難点が
出かけた時にはチョコチョコ店により
入荷していた時はラッキー
冬は産卵率が落ちるので
何度立ち寄っても空振りの日が多くなる
そこで今回は欲張って
（６ケースしかなかったから、ちょっと心痛んだけど）
４ケース４０個ゲット
先日友人にプレゼント
「初めての卵です、一番おいしい食べかたは？」
メールが来た
黄身の色を生かした料理にはあわないけど
「半熟卵で食べてみて黄身の濃厚さが分かるから～～～」
年を取ったせいなのか？
記憶の中に眠っていた味覚
気が付くと
追い求めている～～～～
冬定番
庭の雪景色 
今年２度目の雪
一度目はお昼ごろには消えてしまった
そして今回の雪は
積もりそう?
そこでワンコの散歩はお休み
ココはサッサと庭に出てサッサとトイレを済ませ
いつもの定位置 
サクラはトイレが済むまで繋がれ
昨年の１２月我が家へ来て
生後３カ月が過ぎ
まだ小さく
それから 
一年３ヶ月が過ぎ
２度目の冬を迎え
長い鎖につながれたサクラ
絡まるところはいつも同じ
大きな草の根っこのところ
まるで学習も反省もナシ
絡まったまま暫く遊んで飽きると
キャンキャン絡まりました～～～とお知らせ
そして今朝は
新しい絡まり場所をみつけ？
身動きが出来なくなって
迫力のある鳴き声が聞こえてきた
体は大きくなって
サクラお姉さん～～～～
でも・・・・
何度でも繰り返す動作には進歩も反省もなく
体はスピードアップで成長したけど
頭脳はユックリ・ユック～～リ成長カナ？
頂きがだいぶ白くなってきた
今日の散歩は川岸の土手
いつもアオサギがいる石の上に
今日は 
猛禽が休憩中・・・チュウヒかな？
ポールの上でも休憩中
腹ガードされていた２週間
すっかり女の子らしくなって
なんてお利口なサクラお姉さん
声を掛けながら一緒に歩いて
ココが先頭を切って歩いていた
さすが大先輩って感じだったのに
腹ガード外した途端
また田んぼは
専用のドックランになって
足は泥んこ
ココは引っ付き虫が嫌で
なるべく道の真ん中を選んで歩いている
ところが
一人遊びに飽きると
戻ってきて
ココは目が合わないようにして
それでも
ガンつけをして
飛びかかり
ココは草むらに逃げ込んで
わ～
どうしょう
こんなにいっぱい引っ付いちゃった・・・・
食いしん坊なココ
食べ物の取り合になった時は
豹変して
決して引かないのに
も～
ヤダ～～～
自分で何とかして
集めた烏瓜
ガガイモの殻 
友人が取りに来ることになり
ランチを一緒に～～～～
前回もあれこれ候補を上げて
最後は
テイクアウト・・・家で食べることに
コロナから約３年
混んでいるところはイヤ
狭い店もチョット
場所選びに迷い・・・結局同じ所になってしまう
今回は違うところで食べたいよ～～～
と言うことで
二転三転
近くのゴルフ場
クラブハウスの中の広いレストランに決まり
２０数年前メンバーの知り合いに
食事に招待してもらい
一度だけ訪れた
メイフラワーカントリークラブ
メイフラワーは５月の花・May flower
「イギリスではサンザシ、カナダでは日本の高山に自生するイワナシと同じ仲間の花をさします」
とのことだけど
初めて訪れたゴルフ場の入り口前に
大木のメイフラワーの木が植えてあり
白い花が咲いていた
イワナシと同じ仲間と言うより、ヤマナシの花にとても似ていた
植えて数年は経っている感じだったけど
なんだか元気がなく
大きな木の移植は難しいんだろうな～～～～
そして帰ってきてすぐに調べたら
別名西洋サンザシ
苗木はお花屋さんで売っていた
ゴルフ所に着いて
やっぱり
２０数年前に見た大きな木は消えて
脇に 
２メートルぐらいの木が植えてあっり
一センチぐらいの赤い実が数個
でもなんだか元気がなかった
時間はかかっても
小さな苗を植えれば元気に育てることが出来るのかな？
お昼を過ぎていたこともあり
レストランは貸し切り状態だった
食事の値段はプレイヤー設定で
食事のみのお客さんは
割高だった
でもゴルフ所のレストランはねらい目かもね
この次は
混んでない、狭くない、眺めがイイ、料理は割安
そんなレストラン見つけておくね～～～
さて
そんなところってあるかな？
手術の日から２週間
明日は抜糸予定日
長かった２週間
これで腹カバーの布を外すことが出来る
手術をした次の日から
散歩のときに
ココに絡むことも無くなって
待ち伏せして飛び掛かる動作も止まって
少し走っては座り込み
少し歩いては座り込み
布にヒック草を噛み切って歩き
ココは余裕をもって先を歩き
大先輩の貫禄十分だった
一日早く腹カバー布を取り除いて
恐る恐る傷跡を見たら
ナイ～～～
抜糸予定の黒い糸が
縫い痕がポツンポツンと赤くなっているだけで
すでに抜糸済み
腹カバーの布に口を持っていくたび
ダメ～～～～
あれほど注意していたのに
いったいいつの間に抜糸したのかな
お腹についていた黒い糸は
食べちゃった？
布も外れ
縫い糸も外れ
とたんに元に戻って
ココに絡んで
待ち伏せして飛びついて
やめてよ～～
ココの唸り声ギャン泣きがまた始まった
こらー
また腹カバー付けるからね
友人に電話
烏瓜採っておいたよ～～
ついでにガガイモの鞘もね
欲しければもっと採っておいてあげるよ
今朝は気温が低く～～
遠くに見える山は白くなっていた
夏にガガイモの花を沢山見かけた農道
アワダッチ、オオブタの枯れ枝に絡まって
鈴なり・・・・
鞘が割れて白い綿毛が風に舞い
根元のコセンダングサの種に
引っ付き虫に引っ付く種はガガイモだった
鞘かと思っていたのは
鞘ではなく果実一型とか
草むらにワサワサ入って行っては
引っ付き虫が引っ付いて
それが気になって気になって
時々農道にはみ出した引っ付き虫を
こうなったら
食べてやる 
腹立ちまぎれに？
食べだすサクラ
しょうがない子ね～～
ちっとも進まないじゃない
と言うことで～～～～
帰りはアスファルト舗装の農道を歩くことに
ガガイモ採取は後日
引っ付き虫対策をしてからすることに
午後から
薪ストーブの季節がやってきた
晴れたので
頑張って朝の散歩に出かけた
冬から早春にかけての散歩道
夏草に覆われ暫く御無沙汰だったけど
朝日の中で一段と色鮮やか
友人が欲しいと言っていたことを思い出して
真っ赤な実はクリスマス・リースに使いたいのかな？
ついでにガガイモの鞘も
これも一緒に使えそう？
気を取られていたら
サクラの姿は消えて
呼んでも待っても現れない
そこで車のところに戻ることに
お日様は出ていたけど
風が冷たく
時々霙も降ってきて
車を風よけにして・・・・・
ココが呼びに戻ったけど
車にへばり付いて
ダメ～ 
動かないよ・・・
昨年は 
雪の中を走り回っていたのに
さて？
一年過ぎたら
炬燵イヌ・・・・・かな？
１６日間の屋根の工事が終わった
８時前からコンコン瓦を叩く音
早く終わることを願っていたけど
終わってしまったら
コンコンが
チョッピリ懐かしいような～～～
最後の紅葉
色は地上へと移り
裏山の山モミジ
残すところ数本となった
手術から六日
傷口を舐めたくて
糸を噛み切って傷口を広げてしまう犬もいるとか
着せてもらった
似合わないピンクの服
隙間を見つけ
お腹を舐めたいよ～～～
更に重ね着させられて
お腹は諦め
ストレスたまるな・・・・
足をカミカミ
収穫後３度目のコンニャク
あっちに送り
こっちへ送り
初めて食べたよ～～～
美味しいね～～～
そうなの
お刺身、煮物、おでん、胡麻みそ柚子みそ和え
何でもおいしいよ～～
田舎暮らし始めたら
畑に芋植えて
手作りコンニャク作りたい
ず～と思っていた物の一つ
念願かなって
チョッピリ
スキルアップして・・・・・・
