野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

糖尿病アラート犬

2017年06月25日 | ブログ

犬が持つ6つの特殊な能力

犬の優れた嗅覚や直感が、人間のピンチを救ってくれています。中には科学的に実証はされていないものもあり、以下のような能力のある犬がいることが報告されています。嗅覚や直感が関係していそうな6例の犬の能力を紹介します。


1.糖尿病患者へ低血糖を知らせる能力

訓練を受けた犬は、人間の体から発せられる匂いで、糖尿病患者の低血糖状態を感知できるようになるといいます。

犬の人間の100万倍以上といわれる優れた嗅覚を利用して、糖尿病患者が低血糖に陥ると、呼気中のイソプレンという物質の値が上昇するのを嗅ぎ分ける訓練を受けた犬が「糖尿病アラート犬」として、糖尿病患者の生活を手助けしています。

実際は犬だけでなく、血糖値測定器も使用しますが、急な発作などに備えて活躍しています。

インスリン治療を行う糖尿病患者にとって、低血糖は命に関わる重大な状態です。

いち早く感知して知らせてくれる糖尿病アラート犬の育成は、日本ではまだ例がありませんが、アメリカやイギリスで積極的に行われているようです。


2.てんかん患者のてんかん発作を察知する

「てんかん感知犬」という犬がわずかですが存在します。

てんかん発作は突然起こるものですが、このてんかん感知犬は発作の起こる15分前に察知して教えてくれるんだとか。

どうして予知することができるのか、まだ理由はわかっていません。しかし、てんかんの発作は止められないものの、事前に分かれば発作を起こした拍子に危険な状況に陥らないよう、安全な場所へ移動したり、助けをお願いすることができますね。


3.飼い主の妊娠や出産を察知する

犬は飼い主の妊娠や出産を察知するとよくいわれています。こちらも科学的な根拠はないのですが、女性の妊娠によるホルモンバランスの変化や、家族間の雰囲気の変化などを感じ取っているのではないかと思われています。

急に犬が赤ちゃん返りをしたり、これから誕生する赤ちゃんのために用意したものを噛まれたり、マーキングが多くなったりなどの行動もみられるそうです。

ほとんどのケースでは、そのうち犬も変化に慣れていつもの状態に戻るようです。


4.がんを感知する能力?

癌をもつ人の呼気や尿から何らかの物質の匂いを嗅ぎ分け、100%に近い確率で癌患者のものを探し出す犬の能力に注目が集まっています。

2017年からは山形県でも試験的に癌検査に導入されることになりました。

特徴は、他の検査では発見しにくい早期の癌にも反応することです。犬が何の物質に反応しているのかはまだ究明中なのですが、この物質が何か解明されればよりいっそう癌検査の精度が上がることでしょう。


5.地震を予言する能力がある?

動物たちは大地震を予知すると良くいわれますが、犬に関してもそういった記録が残っています。1975年に中国で大地震があった際には、直前に犬たちが突然吠えだしたり、走り回る、飼い主に噛み付くといった異常行動を取ったという記録があります。

優れた嗅覚だけでなく、聴覚も人間よりはるかに優れている犬には、人間には感じることのできない何かを感じたのかもしれません。


6.テレパシー?飼い主の心が離れていても分かる?

遠く離れた場所にいる飼い主が事故や事件に巻き込まれた同時刻に、家で飼い犬がいつもとは違う異常な興奮状態になったり異常行動を起こしていた、といった例が数多く報告されています。

飼い主の帰宅を察知できるのがなぜかも、科学ではまだ確実な証明にはいたっていませんが、飼い主と愛犬は、物理的には解明できないレベル、テレパシーのようなものでつながっているのかもしれませんね。

飼い主が心の中に「ソーセージ」と言葉を思い浮かべるだけで、庭にいた犬たちたちがそそくさと姿を現すといったかわいらしいテレパシー話もありました。


まとめ

犬が人間にとっていかに素晴らしいパートナーであるかは、犬を飼っている方はお分かりだと思います。犬の持つ素晴らしい能力とともに、犬と人間は、時によっては人間同士より分かり合えることがありそうですね。

余談ですが、海外では、ホームレスに犬を飼うことを勧めている国があります。日本では、家に住めない人がどうして犬なんて飼うんだ!と反発がありそうですが、実状は違いました。動物愛護の背景あってのことかと思いきや、ホームレスの人たちの健康や治安を守る役割があるそうです。

家も仕事もない状態の人間が自暴自棄にならないよう、明日も生きて行くために、パートナーである犬の存在がその大きな理由になり得るということなのだそうです。

ホームレスにとっては、犬は施しを受けるためのパフォーマンスにもなりますし、動物愛護の進んでいる国ですので、犬のために助成金が出るのも実情です。獣医などの医療費もかからないそうです。しかし、なにより心の通じる家族が出来ることが彼らが犬を飼う一番の理由とのことでした。本当に、犬って素晴らしいですね。

http://news.livedoor.com/article/detail/13248176/

 


良き聞きますよね。テレビでも紹介された記憶が。低血糖になったら犬が薬物を食わえて女の子の元に。

賢い犬。(´・ω・`)

アメリカの刑務所には受刑者に「ドックトレーナー」をさせる制度もあるらしく、受刑者もストレスなく犬に愛情を注いでる。との話。そして再犯率低下にも貢献してる。

と思うと、人間が一番愚か生き物かも(´・ω・`) 特に俺!

愛情を注げば賢くなるのかね。日本では「秋田犬」が賢いと。まぁ、中にはバカ犬もいるわけで。

ちなみに、僕は「にゃんこ派」。にゃんこもこう言う能力はないのかね?



今朝の血糖値です。125(mg/dl)です。

薬物治療は継続してますが、炭水化物0 糖質0 とかは、してません。

糖質は脳の機能に大切な必須栄養分。

俺の場合、1日1700Kcal以下。ごくごく普通のカロリー制限。「ドカ食い禁止条例」ですね。


禁止です(´;ω;`)ウッ… あああっーーあ




見よ!ご飯大盛り、ラーメン、餃子3人前・・・。僕の青春の時の「餌」・・・。懐かし。

1000Kcalオーバーの。

みなさんは、どの様に工夫されてます。食事制限?

 


また更新します。皆様もご自愛ください。


天気の悪く、洗濯物も乾かないと。コインランドリーに行ってくるか。面倒くさいわ(´・ω・`)

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 糖尿病予備軍 | トップ | インスリン注射「トイレで打... »
最新の画像もっと見る

ブログ」カテゴリの最新記事