タックス・ヘイブンの カヨコファイナンシャルが作った財団は 天下の守銭奴と呼ばれた アメリカの責任者には一応の了解を取っていた。ゼニ要りますよ、それでもいいですかと。
アメリカの責任者は シャナイ、やると決めたのだ、レアメタルからのゼニも多少は入ってくる、心配せんでもいい、あの資産管理会社にはゼニがある。
ゼニの心配はいらない やり方 支援の方法を教えてもらい、実際に一緒に支援してくれる事を依頼してもらうのが趣旨、支援の費用、金は出すと ジブ関係財団には言っていた
ただ支援要請のあった ジブ関係財団は こう言ってますけどと アメリカのそれぞれの責任者に言った
それぞれのアメリカの責任者は
アホンダラ 金はコッチで用意しろ レアメタルの採掘料も少しは入ってくるんだろう。カヨコファイナンシャルの金を使えるか そんなみっともない話を上に聞かれたら ワシが怒られる
リトルチャグループのアメリカの責任者は一応 リトルチャには報告したが、
リトルチャもそれでいい、動物愛護も考えてくれと 逆に注文を付けた。
天下のケチと呼ばれた 神帥の所のアメリカでの責任者も一応 神帥に了解を取った
神帥は普段はどれだけ節税したか ゼニ儲けたかを気にする奴だったが、今回は違った
カヨコファイナンシャルのゼニに頼るなんてみっともない真似はするなよ、親父の神之助にそんな事がしれたら、ワシがなんと言われるかワカラン