※写真奥が「国道121号線」がある方向です。写真は“まちの駅”の
一番奥から撮影しました。
写真の左側方向は日光市方面へと続き、右側方向へ行くと旧西方町
(現在、栃木市)へと続きます。「国道293号線」ですね。
※写真手前のテーブルは、違うお店のテーブルです。
山野が育てたそばの味
香り高い、そば本来の味。自然の恵み。
鹿沼で世代を越えて愛されている「にらそば」。
そばもにらも特産品です。
こちらも、地元で採れた新鮮なそば粉を
毎朝、石臼でその日の分だけ挽き、
丁寧にそば打ちをいたします。
地元で採れた新鮮な山菜とともに、
鹿沼ならではの味「にらそば」を
是非ご賞味ください。
~大越路案内パンフレット掲載見出しより~
鹿沼産玄そばを毎朝石臼で挽いた、香りも深い、
シャキッとしまったそばと、鹿沼産の肉厚のニラを
合わせたニラそばが一番人気です。
~新そば食べ歩きすたんぷらりー掲載文章~
私の此処へ来方ですが、宇都宮環状線(宮環)と県道4号線
(鹿沼街道)と交わる交差点「鹿沼街道入り口」を鹿沼方面に曲がった。
そこからは、高速道路の上を渡り、“長坂”と言われる坂道を走り
鹿沼市市内へと入る。そしてJR日光線の下を潜り抜け、
「国道121号線」と交わる「石橋交差点」を右折した。すると左側
(交差点より50メートルもないと思います)にこの施設
(“まちの駅”)の入り口が大きく出ています。駐車場は誘導員らしき
人が誘導してくれるので、全然心配することはありませんでした。
このお店の入っている建物は、国道より入って直ぐ(入り口右側)に
あります。
所 在 : 鹿沼市仲町1604-1
時 間 : 10:30~19:00(LOは18:30)
定休日 : 年中無休
店 内 : テーブル:2人×2、4人×3、6~8人×8
座敷(板間):6人×2
駐車場 : 40台(まちの駅駐車場使用)
(2013年版鹿沼そば巡礼 御朱印帳より)
H P : 情報誌掲載、口コミ情報等多々あり
2012年、初の蕎麦食べはこのお店から始まった。
1月中旬の平日、午前11時20分、“まちの駅【新・鹿沼宿】”に
到着。まずはトイレの建物に入る。ここのトイレですが、“日本一
きれいなトイレ”(目標)として頑張っている。確かにすばらしく
綺麗だ。 そして、このお店のある建物へと入った。
入ると真正面にこのお店があるのがわかる。
お店入り口に券売機があり、そこで「もりそば」の
ボタンを押した。券が出て来た。すると、どうやらお店の
厨房にオーダーが届くらしく、その券を持ったまま席に座ると
お茶を持って来てくれるだけで(勿論、券は持って行きますが)、
お蕎麦が出てくるのに時間がかからない(待たせない)と云う訳である。
午前11時30分入店。先客は居なかった。
BGMにクラシックが流れている。店内は木の温もりを
感じさせる作りになっている。(この“まちの駅”は確か去年
2012年3月にオープンしたんじゃないかな? 間違っていたら
ごめんなさい)
お店の入り口に置いてあったカタログを見ていたら、アッと
云う間に「もりそば」が出て来た。
そばですが、やや色黒のはっきりとした粒々がわかる平麺。幅は
平均して4ミリぐらいある。長さですが、20~50センチの間。
噛んでみる。口の中に麺を入れた時に直ぐに冷たく締めてあるのが
判るので、小気味良い。(本店の蕎麦もかなり冷たく締めてある)
サクサクしていてコリコリ(ギュギュって感じかな?)と噛み切れる。
それでも割と弾力があるように感じる。それから蕎麦の味がしっかりと
口の中に広がる。
麺を飲み込む。表面がツルツルとしているので、プルンとした喉越しで
通って行く。飲み込んだ後の方が、蕎麦の味が口に残っているかな?
帰宅後、ここの蕎麦は3:7と「御朱印帳」に書いてあるけど、
言われなきゃ判らないでしょうね?
蕎麦汁ですが、かつお風味の辛口ですね。ダシはイマイチよく
わかりませんでした。コクがある。ダシがよ~く馴染んでいる感じだ。
それにしても、そば猪口いっぱいに汁が入っているな~。
まずは麺を半分ぐらい浸して食べた。蕎麦と絡まると甘みが
出てくる。いい感じだ。しつこくない。そこで今度は、たっぷりと
浸して食べてみた。全然蕎麦の味の邪魔をしない。とにかくしつこくない。
ただたっぷり浸けると私にはショッパク感じるかな? しかし、この
蕎麦汁の量からすると、お店側からはたっぷりと浸けて食べても
大丈夫なようにしているのでしょう。
薬味は、たっぷりのねぎとわさび。最後までわさびを入れるのを
忘れてしまった。
小皿は無し。
蕎麦湯は一緒に着いて来た。うすい白色をしていて、サラサラに近い
状態だった。食後に蕎麦汁に入れて飲もうとしたけれど、蕎麦汁が
多すぎて、蕎麦湯の味を味わうことが出来なかった。やはりわたし
みたいな蕎麦汁をあまり付けないで食べる人には、蕎麦汁が
多すぎるかな?
午前11時40分店を出た。お店の中に10分ぐらいしか
いなかった。あっという間の出来事でした。ちなみにその間に、
1組(2名)のお客さんが入って来た。
ここの蕎麦ですが、割と上品な量かな?間違いなく美味しいと感じたせいか、
個人的にはもう少し量が多くても良いんじゃないかな?って思いました。
ご馳走様でした。
尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。
一度食べてみてください。
一番奥から撮影しました。
写真の左側方向は日光市方面へと続き、右側方向へ行くと旧西方町
(現在、栃木市)へと続きます。「国道293号線」ですね。
※写真手前のテーブルは、違うお店のテーブルです。
山野が育てたそばの味
香り高い、そば本来の味。自然の恵み。
鹿沼で世代を越えて愛されている「にらそば」。
そばもにらも特産品です。
こちらも、地元で採れた新鮮なそば粉を
毎朝、石臼でその日の分だけ挽き、
丁寧にそば打ちをいたします。
地元で採れた新鮮な山菜とともに、
鹿沼ならではの味「にらそば」を
是非ご賞味ください。
~大越路案内パンフレット掲載見出しより~
鹿沼産玄そばを毎朝石臼で挽いた、香りも深い、
シャキッとしまったそばと、鹿沼産の肉厚のニラを
合わせたニラそばが一番人気です。
~新そば食べ歩きすたんぷらりー掲載文章~
私の此処へ来方ですが、宇都宮環状線(宮環)と県道4号線
(鹿沼街道)と交わる交差点「鹿沼街道入り口」を鹿沼方面に曲がった。
そこからは、高速道路の上を渡り、“長坂”と言われる坂道を走り
鹿沼市市内へと入る。そしてJR日光線の下を潜り抜け、
「国道121号線」と交わる「石橋交差点」を右折した。すると左側
(交差点より50メートルもないと思います)にこの施設
(“まちの駅”)の入り口が大きく出ています。駐車場は誘導員らしき
人が誘導してくれるので、全然心配することはありませんでした。
このお店の入っている建物は、国道より入って直ぐ(入り口右側)に
あります。
所 在 : 鹿沼市仲町1604-1
時 間 : 10:30~19:00(LOは18:30)
定休日 : 年中無休
店 内 : テーブル:2人×2、4人×3、6~8人×8
座敷(板間):6人×2
駐車場 : 40台(まちの駅駐車場使用)
(2013年版鹿沼そば巡礼 御朱印帳より)
H P : 情報誌掲載、口コミ情報等多々あり
2012年、初の蕎麦食べはこのお店から始まった。
1月中旬の平日、午前11時20分、“まちの駅【新・鹿沼宿】”に
到着。まずはトイレの建物に入る。ここのトイレですが、“日本一
きれいなトイレ”(目標)として頑張っている。確かにすばらしく
綺麗だ。 そして、このお店のある建物へと入った。
入ると真正面にこのお店があるのがわかる。
お店入り口に券売機があり、そこで「もりそば」の
ボタンを押した。券が出て来た。すると、どうやらお店の
厨房にオーダーが届くらしく、その券を持ったまま席に座ると
お茶を持って来てくれるだけで(勿論、券は持って行きますが)、
お蕎麦が出てくるのに時間がかからない(待たせない)と云う訳である。
午前11時30分入店。先客は居なかった。
BGMにクラシックが流れている。店内は木の温もりを
感じさせる作りになっている。(この“まちの駅”は確か去年
2012年3月にオープンしたんじゃないかな? 間違っていたら
ごめんなさい)
お店の入り口に置いてあったカタログを見ていたら、アッと
云う間に「もりそば」が出て来た。
そばですが、やや色黒のはっきりとした粒々がわかる平麺。幅は
平均して4ミリぐらいある。長さですが、20~50センチの間。
噛んでみる。口の中に麺を入れた時に直ぐに冷たく締めてあるのが
判るので、小気味良い。(本店の蕎麦もかなり冷たく締めてある)
サクサクしていてコリコリ(ギュギュって感じかな?)と噛み切れる。
それでも割と弾力があるように感じる。それから蕎麦の味がしっかりと
口の中に広がる。
麺を飲み込む。表面がツルツルとしているので、プルンとした喉越しで
通って行く。飲み込んだ後の方が、蕎麦の味が口に残っているかな?
帰宅後、ここの蕎麦は3:7と「御朱印帳」に書いてあるけど、
言われなきゃ判らないでしょうね?
蕎麦汁ですが、かつお風味の辛口ですね。ダシはイマイチよく
わかりませんでした。コクがある。ダシがよ~く馴染んでいる感じだ。
それにしても、そば猪口いっぱいに汁が入っているな~。
まずは麺を半分ぐらい浸して食べた。蕎麦と絡まると甘みが
出てくる。いい感じだ。しつこくない。そこで今度は、たっぷりと
浸して食べてみた。全然蕎麦の味の邪魔をしない。とにかくしつこくない。
ただたっぷり浸けると私にはショッパク感じるかな? しかし、この
蕎麦汁の量からすると、お店側からはたっぷりと浸けて食べても
大丈夫なようにしているのでしょう。
薬味は、たっぷりのねぎとわさび。最後までわさびを入れるのを
忘れてしまった。
小皿は無し。
蕎麦湯は一緒に着いて来た。うすい白色をしていて、サラサラに近い
状態だった。食後に蕎麦汁に入れて飲もうとしたけれど、蕎麦汁が
多すぎて、蕎麦湯の味を味わうことが出来なかった。やはりわたし
みたいな蕎麦汁をあまり付けないで食べる人には、蕎麦汁が
多すぎるかな?
午前11時40分店を出た。お店の中に10分ぐらいしか
いなかった。あっという間の出来事でした。ちなみにその間に、
1組(2名)のお客さんが入って来た。
ここの蕎麦ですが、割と上品な量かな?間違いなく美味しいと感じたせいか、
個人的にはもう少し量が多くても良いんじゃないかな?って思いました。
ご馳走様でした。
尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。
一度食べてみてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます