たすくの空中散歩

七草店主、相沢たすくの農作業や工作や
日々の一喜一憂を記録していきます。

電動石臼(本体)完成!&年越し蕎麦打ち2014

2014年12月31日 23時19分27秒 | 一喜一憂


お蔭さまで何とか年内に、石臼電動化、本体部分完成しました!
あとは穀類を自動で落とす機構をつくって全体が完成です。


というわけで、早速小麦で試し挽きです。


問題なく挽けました。


粉篩い機にかけます。
今まで手で挽いていた石臼は標準より一回り大きいサイズで、こちらは一回り小さいサイズで重さも違うので、製粉効率は少し落ちるかなーと思ったのですが、60メッシュの篩いでの製粉歩合(玄麦に対する小麦粉の割合)は0.68と、普段もめったに出たことのないハイスコアを記録!幸先のよいスタートです。


続いて今年収穫の蕎麦です。小麦よりは負荷も少ないので、まず問題無いでしょう。


ばっちり問題なし!


ああ、ようやくこの日がやってきたのですね。
七草の夢実現のために欠かせない二台がそろい踏みました。


蕎麦も製粉できました。
この小麦粉と蕎麦粉で、毎年恒例の実家での年越しそば打ちです!!

と、蕎麦の完成したところで写真を撮ろうと思っていたのにすっかり忘れて平らげていました!申し訳ないです。
かっこつかないので、昨年の写真でご想像くださいませ。


というわけで、今年も一年充実のまま、あっという間に終了です。
来年は、虎の子の小麦と電動セットと一緒に、七草再スタートです!
楽しみです!

今年一年ありがとうございました!!!





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朝市2014ありがとうございました!

2014年12月30日 21時32分49秒 | 一喜一憂



お蔭さまで、今年も朝市無事に終了いたしました。
お越し下さいました皆様、お世話になりました出品者の皆様、ありがとうございました!
来年の予定は未定ですが、決まり次第こちらのブログにてお知らせ致します。




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Abby's Farmに出品決定!+いろいろ電動化

2014年12月21日 21時24分33秒 | 一喜一憂



ご縁ありまして、1月から、我孫子駅北口の、新規就農の皆さんのお店『Abby's Farm(アビーズファーム)』で、七草の商品を置いていただけることになりました。

10月にオープンしたての3坪ほどのちいさなお店ですが、その分皆の想いがぎっしりです!
びっくりしたことに、参加している5組の農家さん全員が農薬不使用で、しかも露地栽培(=notハウス栽培)なのです!!
しかも、そのうち一組は不耕起、無肥料の自然農!自然農の野菜を扱っているお店は我孫子では初めて見ました。
なので、扱っているのは、その時期にその場所で採れるお野菜のみ!で、旬を楽しむお店なのです。
潔いのか、はたまた無謀なのかはやってみなけりゃわかりません。
お店番も、出品者が交代で受け持ちます。
これからの時代、こんな八百屋さんがあってもいいんじゃないかな~と、個人的には思っています。

一緒にこれからお店をつくっていけるのが楽しみです。
そしてなにより、今までほとんど独自に活動していたので、同じ夢を持った素敵な仲間に出会えたことがとても嬉しいです。

それにしても、「あびこん」という安定した職場をいただいた上に、「Abby's」という挑戦の場も与えていただき、ほんとにありがたき幸せです。
あ、ちなみにAbby'sFarmはあびこんの姉妹店とかではありません。念のため。

1月の七草の店番予定日は19日と31日です。
うちの商品以外にも、ベーグルや福祉施設の手打ちうどんやプリンなどの加工品も普段から扱っております。
その他出品内容など、詳細決まり次第こちらのブログでお伝えします。




~いろいろ電動化~

と、いうわけで1月からの出品に向けて、電動石臼づくりを超特急で取り組んでいます。






電動粉ふるい器は完成度90%!すでに9月から実稼働中で、おおいに活躍してくれています。
残すは仕上げのみです。


電動籾摺り機は完成度80%。
動力を伝えるゴムベルトが負荷がかかると空転してしまうので、まだ調整が必要です。




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2013年9月の振り返り日記~酒まんじゅうはじめました

2014年12月10日 21時05分09秒 | 一喜一憂

当時の日記を見ると、ちょうど9月1日から酒まんじゅうづくりの研究がスタートしてます。

まずは酒ダネづくり、麹から酵母を起こします!

酒まんじゅうの作り方の基本的な部分はこちら↓を参照して下さい。
2月の振り返り~酒まんじゅうをつくってみた

まずは炊いた米と麹をぬるま湯で合わせて30℃くらいに保温して、酵母起こしです。

以前友人のパーティーにつくっていった時にはビギナーズラックでうまくいっていたのか、今回はなかなかうまく酵母が起きない。生地が膨らまないし、酸っぱくなるし、で、全然食えたもんじゃない。


来る日も来る日も、様々な条件で、酒ダネづくりを繰り返し、生地をつくって、膨らまなくって酸っぱくなって、の繰り返しでした。


こりゃ酷い。


「ねぎみそ」試作品。ねぎみそ自体はとても美味しいものができました。


麹小豆あん。
砂糖を使わずにあんこができないかなーと思い、甘酒と小豆で作ってみましたが、あんまり甘くなりませんでした。
結構大量に甘酒を入れないと甘くならないので、コストや味とかを考えるとまだまだ実用レベルには遠そうです。


研究と称して、世の中の名だたる高級まんじゅう(特に膨張剤不使用もの)を食べまくってみました。
写真は花園まんじゅう!一個350円ナリ(当時?)!
生地は大和芋を練って膨らましています。


虎屋の「薯蕷(じょうよ)饅頭」。こちらも山芋生地のまんじゅうです。確か一個500円!
一体何をどういう風に使ったらそんな値段に…?


日本のお饅頭の元祖とも言われている塩瀬総本家の「志ほせ饅頭」9個入りで1188円。
こちらも大和芋生地です。


その他いろいろ食べまくりました!ごちそうさまでした!


眠れぬ夜をいくつも乗り越えた9月20日。やっと膨らんだ!酸っぱく無い!!


たまたまとっておいた自家製麹の酒ダネが、冷蔵庫にしまっている間に元気になっていたのでした。
それからずっと、この時の酵母をかけついで今も生きています。


ちゃんとまんじゅう生地に!!
とにかく酵母さえ元気なら失敗はしない
ということがわかりました。

酵母の元気が無い→何時間やってもなかなか膨らまない→時間をかけるから酸っぱくなってしまう。
酵母がちゃんと起きていれば、30℃くらいの環境ならものの1~2時間くらいですぐに膨らみます。

天然酵母はデリケートなくせにたくましいので、どうやったらご機嫌になるのかが解るようになれば、あんなことやこんなことしてもちゃんと膨らみます。


苦労の甲斐あって、ここまで立派になりました。


<起きた酵母の賭け継ぎ方について>

つい最近までは甘酒に酵母をいれて、どぶろく状にして酵母をつないできました。

冷蔵庫なら賭け継ぎなしで何ヶ月でも(ひょっとして何年でも?)生きていますので、たまに様子を見ながら、大切に育ててあげて下さい。
保管容器は炭酸のペットボトルなど、丈夫なものを使って、入れる量は半分くらいまでにしておき、開封時には少しずつ開けて下さい。ものすごいいきおいで噴出してくるのでご注意を!

最近は小麦とぬるま湯でゆるめの生地をつくって賭け継いでいく方法もはじめました。
どちらがいいかはまだ検討中です。

<酵母の起こし方について>

今回はご飯と麹で起こしましたが、甘酒(市販品でもおそらく可)を常温で何日か放置しておくと、それだけでもかってにふつふつと酵母が起きてきます。
一カ月くらい冷蔵庫に入れっぱなしにしておいた甘酒がシュワシュワになっていた経験をしたことのある方もいるかもしれません。

その他にも酵母を起こす方法はいくらでもありますので、是非調べてみて下さい。


天然酵母と酒まんじゅうについては、書き始めるときりがないので、説明不足で申し訳ないです。
いつか、誰でも簡単につくれるようにまとめられたらと思います。

酒まんじゅうの作り方が書いてある本はあんまり無いと思いますが、天然酵母パン生地の作り方と基本的には一緒なので(そのことに最初から気付いていれば…orz)参考にしてくださいませ。



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