5/25に劇団アニマル王子の第7回公演『風魔の小太郎』を、おもいでサラダの長津君と観にいってきました。
そもそも僕が初めて演劇というものに触れたのが前回のアニマル王子の番外公演「鏡花」。
そのときの会場のBGMに僕の歌を使っていただいたことは、僕にとって初めて自分の歌を人に認めてもらえた瞬間であり、その時から今に至る自分が始まったと言っても過言ではありません。
とにかくそのとき招待されて初めて観たアニマル王子の公演にびっくりしました。
正直、失礼ながら自分の歌を使いたいといってもらえるくらいだから、そんな本格的に活動している劇団さんだとは思っていなかったのです。
それは間違いなくプロの仕事でした。
1シーン1シーンの練りに練られた密度の高い舞台空間は、見ている最中はもちろん、むしろ見終わったあとにも頭の中で体の中でどんどんおもしろくなってゆきます。
そして「また観に来たい!」と思わされるのです。
今回もたくさん笑って、たくさん泣きました。
テーマは「仲間」。
今の自分には重なる部分も多く、いや、きっと誰もが同じような気持ちを
抱いて生きているんでしょうけど。
役者さん一人一人がほんとに素晴らしく、胸に響く公演でした!
劇団員、関係者のみなさま、心からお疲れ様でした。(轟)ひろたさんもごゆっくり体を休めて下さい。そして満員御礼おめでとうございます!
楽しんでいただけたみたいですね。
「仲間」は大切だし、いまの自分ができる範囲でベストを尽くす。
そんなことを伝えたかったです。
今後ともにアニマル王子をよろしくお願いいたします。
あれだけのものが公演が終わったら終わりっていうのが。
だからこそ体に残るんでしょうか?
次回も楽しみにしてます!!