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God bless the USA!

沖縄での最高の5年間を終え、ニューヨークへ戻り、今度はシアトルへ。アメリカの良さをうんと語っていきたい。

Guilty for my decision

2024-10-03 | Q and A
Q. 私は最近 離婚をしました。 しかし、その前に 姉も離婚しています。 さらに 兄も。 そして 母はこのように 嘆いているのです。「なんで 私の周りの人達は みんな 離婚していっちゃうの?」 つまり なぜ 私をこんなに 悲しませるの? 私の面子はどうなのよ? 結婚を続けることが 一番の幸せなのに と 信じてやまない彼女だから そのように 言うのです。 そしてさらに 結婚とは 我慢することだと言い続けていて、私達には 我慢が足りないと 私達を咎めます。 母は昭和の初期に生まれた人で そのように 結婚が 人生の最終幸せと信じている人なのです。 そんな母に ずっと 本当に 悪かったなという気持ちでいます。そしてその気持が 拭い去れないのです。 彼女に いろいろと 相手がどのような 仕打ちをしてきたかとか 話しても やはり 彼女の中では 「それでも 問題は二人でなんとか 乗り切るものじゃない」とか言ってくるのです。 いったい 私は どのように 母に対して 悪かったといった 自分の気持を 沈めたら良いでしょうか? (A美 さん 42歳 子ども 3人 日本人)

A. お母様の 視点や 思いも 理解できないわけではありません。 彼女が生きてきた 時代というのは 女性がしいたげられ、経済的自立など 考えられない世界だったのでしょう。 せいぜい 髪結いの亭主と 言われるほど 本当の意味で 技術を持った女性だけが経済的自立をしていたのかもしれません。 そのため、女性は専業主婦になって、 稼いでくる男性を 頼ることによって なんとか 生きてきたのです。ですから、日本では いまだに 結婚していないと オールドミスと 言われたり、離婚した人たちに対する 風当たりが 非常に冷たいように感じられます。

けれども 離婚というのは 当然起こることであり、デートをしているときでも わかるように 「ああ、このひとじゃない」と思ったら 分かれるわけです。 それは 結婚でも同じです。 最初のうちは 「ああ、この人と一生 いっしょに過ごすんだ。」と 誓うほどの確信があって 結婚したでしょう。しかし、人は 変わります。状況も変わります。 その中で 相手が 自分にとって toxic であったら、あなたに対して 心もからだも 傷つけるような行為を続けるのであったら、 本当に そのような abusive な人と いっしょにいたいでしょうか? そして いっしょにいることで 自分の人生はどうなるでしょう? 幸せになれるでしょうか? 心に 平安を保つことができるでしょうか? いいえ、自分の人生が 真っ暗にしか見えないと 考えたとき、人は そのような 自分を 心もからだも蝕んでいく人から 離れるのではないでしょうか? 友達ですら 同じでしょう。 いっしょにいて comfortable でなかったり、 いやな気持にさせられる人と いっしょにいたいでしょうか? いいえ、そのような 友からは 自分を離していくでしょう。 離婚は そういうことなのです。 自分の人生に 自分自身に害を及ぼすことしか 考えられない人とは 分かれるのです。それが正解なのです。

そして 離婚に踏み切れる人とは どういう人でしょう? このあたりを お母様に 認めてもらえたら いいなと感じます。
そう、離婚に踏み切れた人とは

* 自分のことを 大切にできる 人 : つまり 自分が 幸せでなければ 人のことを 幸せにできないと思っている、周りの人と 大切にしたいと思っている人です。それが 子どもであれ、自分であれです。 自分の幸せがあってこそ 他人に やさしさを向けられるという その余裕が大切であることを 知っている人です。

* 強い人 : 離婚をすることによって 日本人女性は 多くの 壁にぶつかります。 周りからの冷たい視線、最低賃金でしか雇ってくれない企業、切り詰めた 生活を強いられる現実、 まったく わからない将来、 子どもを抱えての 忙しい生活、 子どもに対して 悪かったという気持ちとの戦い、 と このように 多くの試練に 立ち向かわざるを得なくなります。にもかかわらず それを 選んだという人は 強い人 きわまりないと思うのです。ですから、自分は 強い人間なんだということ お母さんに 示してください。そして彼女自身、そのように 強い子どもを 育てたということに 誇りを持てるように 思ってもらうといいですね。「おかあさん、 私達 兄弟に 共通している点はなんだと思う? そう、みんな チャレンジする 強い 精神力があることよね。 だから おかあさんは そういう強い精神を私達に 育ててくれたのよ。 それって 母親として 成し遂げた すばらしいことじゃない?」 というようにです。

どの程度 お母様が A美さんに 対して 本当の意味で 理解を示してくれるか は わかりません。 A美さんは A美さんが できる限りのことを すればいいだけです。 なによりも あなたの 強い 生き様を 見せてあげてください。あなたが どんなに 困難の中にいても がんばっている 姿を 見せてあげてください。

そして なによりも 今 離婚をしたあとで 幸せであることを 伝えてください。 離婚して ああ、よかった ということをです。

人は からださえ 心さえ 元気であれば 健康であれば、なんとか 仕事ができます。 そして 仕事さえあれば 収入を得られます。 そして 収入さえあれば 最低限でも 食べていけます。 そもそも 人生において もっとも大切なことは お金では買えないものです。 ですから 収入に応じた 生活ができれば 十分でしょう。 多くを望まなければ なんとか 生きていけます。 ですから一応 食べていける 目処がついたら、次は 自分自身を 磨いていくことです。そして 本当の意味での あなたの 新しい人生を 歩みだしてください。

あなたが 選んだ 自分の人生です。 あなたは 幸せになる 責任があり、 幸せになる権利があります。

もう 男に 頼る 時代は 終わったのです。 これからは 夫婦 対等の 世の中です。 夫が えらい、稼いでいるものが偉い という 時代は もう 終わったのです。 ですから、そのような メンタリティーを持っている 夫からは 離れた人が 多いのも理解できます。 女性も もう 幸せは 結婚にあるという 思想は もう 終わったのです。 もちろん 夫婦が 円満でいることに 越したことはありません。しかし、 すべての カップルが マッチしたということは ないのであり、まれなのです。

A美さん どうぞ 堂々と 自分の決断に自信をもってください。 確かに お母様が悲しむ姿は見たくないでしょうが、こればかりは もう 彼女の問題なのです。 彼女が unhappy だというのは、彼女の問題であり、彼女が happy になるのは 彼女自身の責任です。あなたが 気にすることではありません。 わかってもらえなくてもいいと 思いましょう。 それよりも A美さん 自身が 今後 どのように 生きていくかに 焦点と エネルギーを 注いでください。 そして あなたが 幸せに 生きていることを お母様に 見せてあげてください。 それで もう 十分でしょう。お母様はもう 90年近く 「女の幸せは結婚にあり、なにがなんでも 女は我慢して夫に最後までついていくべき」 という 思想を いまさら 変えられないのでしょう。ですから、A美さんは ひたすら「私は幸せになれたのよ」と その 幸せな姿、がんばっている姿を 見せてあげてください。 それで 十分です。

なお、個別で ご相談されたい方は Care the World の ホームページより ご連絡ください。
www.caretheworld.com


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