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安達太良山の山開きで泥酔の神主を発見


日曜日に第62回安達太良山の山開きに行ってきた。
7:30登山口出発。
「青空だし、風がねぇ安達太良なんて久しぶりだなぁ。」




8:55、くろがね小屋着。毎回のことだが、ここで小休止とトイレ休憩。本当の登山はここから始まるのだが、何となく一息どころか、二息ついてしまうのだ。
「15分近ぐ休んちまったがら、ぼちぼ行ぐがぁ。」




10:10、牛の背着。ここに来るまでの間に、11時に始まる安全祈願祭で御祈祷する3人の「神主」を発見。
「神主って、ゴンドラ使って登んでねぇんだ。ちゃんと『くろがね』小屋から登ってんだ。」
と感心したのも束の間、神主の一人が酒に酔って、ろれつが回らず、いわゆるベロンベロン状態なのだ。
「『神主』、こんなに酔っぱらってで、山頂まで登られっぺが。」




10:30、山頂。いつもの年以上の人だ。山頂の乳首に順番待ちをしながら登って、山頂から磐梯山・飯豊山などを眺めながら、山頂から降りてくると、そこに例の「神主」が係員に抱えられていたのを見たのだ。そして、その例の「神主」から聞いては行けない「う~気持ち悪り」という一言を聞いてしまったのだ。
「あんなに、飲んで登って来たんだから、そうなっぺな。その『神主』って本物?」




ちなみに、山頂近くで頭上直ぐ近くにヘリコプターが来たので、手を振ってみたのだ。そしたらヘリコプターに乗っている人が手を振ってくれたのだ。
「手ぇ振ったのわがったんだな。」


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