核・原発のない未来を子どもたちに@練馬

「福島の女たちの支援をしよう」と行動を起こした練馬の女たちが脱原発を新たな目標に掲げてゆるやかにつながる運動をスタート。

10.27「チャルカ」練馬上映会

2018-10-15 07:11:48 | 日記


◆どうする行き場のない「核のゴミ」~
「福島 六ヶ所 未来への伝言」の島田恵(しまだけい)監督 第2作。

◆10万年も保管しないといけないといわれる高レベル廃棄物。
その地層処分研究施設のある北海道幌延町の隣町で酪農を営む久世さん一家。岐阜県東濃地域、世界ではじめての地層処分施設を建設中のフィンランド、原子力大国フランスの処分計画地ビュールなどをカメラは訪れます。
◆私たち一人一人が未来をどう紡いでいくのか。
私たちは自分たちの手で未来を紡ぐことができます。すでにその道を歩き始めている人たちは大勢います。
◆ チャルカとはインドの手紡ぎ車のこと。独立の父ガンジーが英国の支配から自立するため、綿花から糸を紡いで手織りの布を産業にしようと提唱したのにならい、「原発のない未来を紡ぐ」(島田さん)との思いを込められています。

▼10月27日(土) 18時半開場 18時45分開始(上映時間90分)
終了後、島田恵監督のトークあります。
▼前売 800円 当日 1,000円
(避難者と高校生以下は無料)
▼主催/ 核・原発のない未来を子どもたちに@練馬

ご予約・お問い合わせ
nonukes.nerima@gmail.com

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