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原子力規制委員会の定例会合

2013-10-03 21:34:13 | 日記&つぶやき
<10月2日の定例会合にて>

 東京電力が再稼働に向けて申請した柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県)の審査について、
 東電が福島第1原発事故への対応を最優先にした上で、東電に原子力事業者として
 技術的能力があるかどうかをチェックしながら進める方針
を決めた。

 田中俊一委員長は
 「第1原発の汚染水問題は喫緊の課題。廃炉作業がおろそかになってはいけない。
 極めて特殊な事情がある」と強調。
 会合後の記者会見で、第1原発で今後さらに重大なトラブルがあった場合、
 審査を保留することもあり得るとの考えを示した。

 更田豊志委員は
 「第1原発のリスク低減が最優先ととらえるべきだ。(福島と柏崎刈羽を)別の話だと
 考えるわけにはいかない」と指摘。
 今後、柏崎刈羽に関する審査会合と、汚染水対策の作業部会の両方に、同じ東電幹部が
 出席するよう
求めた。

 中村佳代子委員は
 「汚染水問題で東電の話を聞いている限り、放射性物質を扱うノウハウや知識を持っているとは
 到底思えない。
審査の申請を出したことに驚きを感じざるを得ない」と不信感を示した。

 第1原発と同じ沸騰水型の原発の審査は初めて。
 規制委は7月に申請を受け付けた分の審査に入っており、審査対象は電力5社の計14基となった。

 東電は、新潟県の泉田裕彦知事から条件付きで承認を得て9月27日に申請した。
 事故時に原子炉格納容器の圧力を下げる「フィルター付きベント設備」は年度内に完成の見通しで、
 2年後をめどに地下にもう一つ追加で設置する方針。


今、東電を信用している国民はどのくらいいるのでしょう...。

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