ある時代スチュワーデスはあこがれの職業人気No1でした。
今では信じられないことですが・・・・・・本当に・・・・・・そうだったことがあるのです。
そのきっかけとなった一つに・・・・・・アテンションプリーズという客室乗務員の物語のドラマが放映されたことが大きいと思います・・・・・・そのドラマが大ヒットしました。
『アテンションプリーズ』航空業界が舞台のテレビドラマです。
主演は紀比呂子という女優さんでした。
九州・佐賀出身の主人公が高校卒業後、スチュワーデス試験に合格して上京し、厳しい訓練を経て国際線スチュワーデスとして活躍するまでを描いています。
スチュワーデスという職業があることを日本中に広めたドラマです。
表現されるテーマは「美しい心」、名セリフに「大空は私の恋人」「私は世界一のスチュワーデスになる」です。
私も子供のころ・・・・・そのドラマに影響されて客室乗務員になりました。
入社して最初の3ヶ月間は地上研修。
その後約3ヶ月間の訓練。
成田開港とともに・・・・・・念願のチェックアウト・・・・・・夢のように・・・・・・フライトは辛いこともあったけれど・・・・・・喜び・・・・・・さまざまなことを経験でき・・・・・・・乗務するフライトを終えるたびに・・・・・・・めちゃくちゃ・・・・・・達成感を感じました・・・・・
長い間国際線を乗務していましたが胃がんを患い療養中でしたが昨年大晦日に整理解雇されました。
いろんな職業があるけれどこれほど職場環境が激変したのはあまり例がないような気がします。
時々・・・・・・記憶を呼び起こして・・・・・・思い出を・・・・・・おしゃべりフライトとして・・・・・・お話ししたいと思っています。
人生って不思議です。
紙ヒコーキのよう。
今までは風次第、気分しだいで飛んでいた紙ヒコーキが・・・・・実は・・・・・・・ガラス細工だったのでした。
気がついたのが遅かったのか、早すぎたのか、目的地が見えてくるのはいつなのでしょう?
果たして辿りつけるのか?
そこはどんなところなのか?
私にもわかりません。
紙ヒコーキのように風が吹いても風がなくても、あちこちに飛んでゆく・・・・・・まったく予想がつかない・・・・・これからも・・・・・人生ってなんぞや?・・・・・・・大人になっても・・・・・・いくつ年を重ねても・・・・・・わかりません・・・・・これからも・・・・・そんなノン♪のひとりごとによろしくお付き合いください。
昨晩はここプーケットはスコールがありました・・・・・・マリオットのオーナーパーティ・・・・・・カクテルパーティ・・・・・日本人の方が何組かいらっしゃって・・・・・・日本の地震のことを聞くことができ・・・・・・話ができて・・・・・・気分が少し明るくなりました。
今朝は抜けるような青空・・・・・・ベランダでミルクティを飲むと・・・・・・爽やかな風と・・・・・・小鳥たちのさえずり・・・・・・波の音・・・・・・耳に心地よく・・・・・・懐かしい・・・・・・スチュワーデス時代を・・・・・・思い出しています。
昨日・・・・・・パンドラの箱 という題で書いたこと・・・・・・私もそれを忘れません・・・・・希望・・・・・良い響き・・・・・良い言葉ですね。
今では信じられないことですが・・・・・・本当に・・・・・・そうだったことがあるのです。
そのきっかけとなった一つに・・・・・・アテンションプリーズという客室乗務員の物語のドラマが放映されたことが大きいと思います・・・・・・そのドラマが大ヒットしました。
『アテンションプリーズ』航空業界が舞台のテレビドラマです。
主演は紀比呂子という女優さんでした。
九州・佐賀出身の主人公が高校卒業後、スチュワーデス試験に合格して上京し、厳しい訓練を経て国際線スチュワーデスとして活躍するまでを描いています。
スチュワーデスという職業があることを日本中に広めたドラマです。
表現されるテーマは「美しい心」、名セリフに「大空は私の恋人」「私は世界一のスチュワーデスになる」です。
私も子供のころ・・・・・そのドラマに影響されて客室乗務員になりました。
入社して最初の3ヶ月間は地上研修。
その後約3ヶ月間の訓練。
成田開港とともに・・・・・・念願のチェックアウト・・・・・・夢のように・・・・・・フライトは辛いこともあったけれど・・・・・・喜び・・・・・・さまざまなことを経験でき・・・・・・・乗務するフライトを終えるたびに・・・・・・・めちゃくちゃ・・・・・・達成感を感じました・・・・・
長い間国際線を乗務していましたが胃がんを患い療養中でしたが昨年大晦日に整理解雇されました。
いろんな職業があるけれどこれほど職場環境が激変したのはあまり例がないような気がします。
時々・・・・・・記憶を呼び起こして・・・・・・思い出を・・・・・・おしゃべりフライトとして・・・・・・お話ししたいと思っています。
人生って不思議です。
紙ヒコーキのよう。
今までは風次第、気分しだいで飛んでいた紙ヒコーキが・・・・・実は・・・・・・・ガラス細工だったのでした。
気がついたのが遅かったのか、早すぎたのか、目的地が見えてくるのはいつなのでしょう?
果たして辿りつけるのか?
そこはどんなところなのか?
私にもわかりません。
紙ヒコーキのように風が吹いても風がなくても、あちこちに飛んでゆく・・・・・・まったく予想がつかない・・・・・これからも・・・・・人生ってなんぞや?・・・・・・・大人になっても・・・・・・いくつ年を重ねても・・・・・・わかりません・・・・・これからも・・・・・そんなノン♪のひとりごとによろしくお付き合いください。
昨晩はここプーケットはスコールがありました・・・・・・マリオットのオーナーパーティ・・・・・・カクテルパーティ・・・・・日本人の方が何組かいらっしゃって・・・・・・日本の地震のことを聞くことができ・・・・・・話ができて・・・・・・気分が少し明るくなりました。
今朝は抜けるような青空・・・・・・ベランダでミルクティを飲むと・・・・・・爽やかな風と・・・・・・小鳥たちのさえずり・・・・・・波の音・・・・・・耳に心地よく・・・・・・懐かしい・・・・・・スチュワーデス時代を・・・・・・思い出しています。
昨日・・・・・・パンドラの箱 という題で書いたこと・・・・・・私もそれを忘れません・・・・・希望・・・・・良い響き・・・・・良い言葉ですね。
とっても楽しく、そして興味深く閉所恐怖症の話をお聞きしまして私も勇気が出ましたよ。
今後も色んな経験談・・・私達女子の憧れの職業でしたもの、楽しみに待っています!
航路線量計算システム JISCARD
というのが出来ています。便利な世の中になったものです。
それで計算したら成田NY往復で110μSvでした。
13時間のフライトで実測値が45μSvと云う資料も有ります。往復だと90μSvです。
どちらも文科省の云う200μSvとは随分違います。
原発の安全性を強調するため大きくした疑いがありますね。
200μSvでも妊娠可能な女性放射線業務従事者の被曝上限である5ミリSv/3ヶ月以下です。
それが全く安全なのか、僅かのリスクがあるのかは微妙な所です。
今後のご健康を祈ります。
無事にお帰りになられたようですね。
よかった!
プーケットではあまりお話が出来なくて残念でした。
またどこかのマリオットででお会いしましょうね♪
はじめまして。
コメントありがとうございます。
体のほうは大丈夫です。
放射能に関しては気になるところです。
私たち客室乗務員よりもパイロットたちのほうが放射能を浴びています。
ただレントゲン技師が浴びるよりはそれ以下のようですが・・・・・
問題は深刻ですね、原発が早く収拾することを祈ります。
というのを見つけました。実測値なので文科省のデータより信頼できるでしょう。
成田NY往復の平均値は34μSvだったようです。
放射線業務従事者の制限値は20mSv/年ですから、それに比べるとかなり小さいですね。
思っているよりは少ない。
でも国際線の乗員の平均寿命などのデーターが出るのはこれからです。
今までになかった職業だし、昔と違って乗務時間が2倍以上だし。
過酷です。
パイロットの人たちはかなり早死にしています。
放射能とは関係ないのかもしれませんが・
測定値に中性子分が含まれない値を使っていました。orz_
9.2~10.5mSv/年が正しい被曝量です。
これは放射線業務従事者の許容被曝量の約半分です。
この値での推定罹病率は年当りで1/2000程度らしいですが、本当なら
過酷な勤務であることの方が問題でしょうね。
放射線業務従事者の場合は上限を超えて被曝する事が多く、そのため
罹病する方がいるようです。それも過酷勤務だからでしょうね。
でもそのうち勤務が激化してきてそちらのほうに関心が移ってしまったような気がしています。
私と同じく癌を患う人も一般より多いです。
体調の変化を時差のきつさと勘違いしやすくて発見が遅れるのかもしれません。
DNAの修復または癌細胞の駆除が間に合わず
発病する可能性は大きくなるでしょうから、
一般人に比べて放射線の影響を受け易いかも
知れませんね。
私は数回米国に行きましたが、CAさんって大変
だなあと感嘆しました。
当時は(懐かしの)スッチーさんでしたが。
今考えると受動喫煙も普通の職業より酷かった
ような気がしますね。
当時の私は加害者側でした。orz_
今は全席禁煙ですが10数年前は喫煙席と禁煙席と別れていました。
飛行機の一番後ろはすごい煙!
かなり影響は受けていると思います。
本当に最後部を受け持つのはたばこの煙が嫌でアサインするのもさせることもいやでした。